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リハビリ

写真を撮る前は傑作に見えるのに写真を撮って見ると粗が沢山見えてくる
スピッツ聴いて感傷的になってる
深夜にスピッツ聴くと虚しい気持ちになって泣きたくなるので寝たいです。課題おわんない…
スピッツはロビンソンとコメット、空も飛べるはずがおすすめ 特にコメットは歌詞がいいです。

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  • ロビンソンは昔の卒アルを引っ張り出してきた気持ちになる。大掃除してるときに寄り道して、埃だらけの卒アルを広げてみて好きな子の個人写真を眺めてみるみたいな、一途さと諦めとか懐かしさとか色々混ざった複雑な気持ちになる

  • スピッツは歌詞が良いですね。文学的で抽象的だけどほのかに優しさを感じる。哀愁はあるんだけど前向きだから凄くいい。冬に見つけた雪の中のたんぽぽみたいな生命力と儚さを感じる。生きることを肯定してくれる 曲調は春らしいけれど

  • 好きな曲を無限に勧めたいし勧められたい

映画『シャイニング』

ホラー映画好きって格好いいよな〜という浅はかな気持ちで大の苦手分野のホラー映画を見ることにした。初心者おすすめのホラー映画は『シャイニング』だ!というネット記事を見て、早速見てみる事にした。結論から言うと、死ぬ程怖かった。ホラー映画を怖く無いように見る方法などを探し集めて実践してみたが、結局怖かった。私のホラーの苦手さは度を越していた。まず映画が始まる前から震えていた。不穏な音楽、不穏なカメラワークにすら怯えていた。怖すぎて内容はあまり覚えていないが、インターネットミームになった顔をドアの破れたところから突き出すシーンだけ覚えている。
もう二度とホラー映画は観たくないと思った。

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  • 視聴後は怖くて風呂に入れなかったのでそのまま寝ました。ほん怖を家族に勝手に流されトイレに行けなくなった小学校時代を思い出し、少し懐かしくなりました。

ひねくれ者

僕は、先週学校を休んだ。久し振りに学校に行ってみると、委員会が変わっていた。どうやら僕が休んだ日に委員会を変えたらしい。しかし、僕が休んだ日からかなり時間が空いていたのに、委員会活動を始める直前に変更内容を言われたので「もっと前に言ってくれても良かったじゃないか」と少し悪態をつくと、一言簡素な謝罪が返ってきたので、ひどく惨めな気持ちになった。あぁ、言わなきゃよかった。
委員会の事もそうだが、最近は学校が僕の存在を忘れているような気がしている。面倒臭い性格なのは重々理解している積もりだが、もう少し僕を認めてくれたっていいじゃないか。少しの期間休んだだけで、学校の雰囲気はがらりと変わった。皆、「忙しいから君なんかあいてにしてられないよ」とでも言うかのような無機質な空気感に、僕は堪えられなかった。
あぁ、そうだね。さぞかし高尚な悩みを抱えて生きてるんだろうね。僕の歪んだ承認欲求もどきなんかじゃなく、もっと、素晴らしい悩みなんだろうな。お行儀良く学校に毎日通って、御立派だこと。僕は唯のあぶれ者なので。世間の濁りかすですよ。僕は。
そう唾を吐き、学校を早退した。教室に入ったときに目にした、僕の机を当たり前無断で使われていた光景は死ぬまで忘れません。ひねくれ者だって分かっています。天邪鬼だって分かっています。僕は嫌な奴だ。はい、認めます。でもこれだけは言わせてほしい。全員くたばれ。

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  • 絵もちゃんと完成させず、小説も中途半端な量で、学校でもうまくいってないとかなぜ生きてるの?って自分によく言われます。私が死ぬと迷惑を被る人がたくさん居るのでしょうがなく生きてます。あと、ちょっと文学があるので生きていけます。時間ができたらちゃんとした小説書きたいです。

  • 卑屈って自己否定とか、謙遜の行き過ぎたものとか、なんだか自分が自分に向ける感情の様に思われがちですが、私としては、自分が他人に向けてるものをそっくりそのまま自分にも向けてるだけのものだと思うんです。自分が卑屈な人間だから分かるんですが、卑屈な人は意外と理想が高かったりします。他人にも求めるものが多いので、自分にも求めるものが多い。他人に向けたはずのハードルがいつの間にか自分の前にも立っていて、越えられなくなり、一番できないのは自分じゃないかと気づく。けれどもう固定観念としてもう高いハードルが身に付いてしまったので、逃げることはできない。そんな感じで卑屈になるんだと思います。興味ないですね、拙くてすみません。

  • 僕だって学校が悪い人ばかりじゃないのには気が付いています。馬鹿じゃないので。…馬鹿ですが。しかし、僕がまだ幼いので、学校=悪と結論付けた方が楽なんです。学校には低俗な奴しかいなかった。僕は自分を貫いただけだと決定すれば、今の未熟な僕の矮小な努力もいつか報われるんです。 僕はこういう奴です。もう期待しないでください。僕は社会に出ても手を変え品を変え、他責思考を続けます。学生時代では学校の所為。働いたら会社の所為。結婚したら結婚相手の所為にするかも知れない。嘲笑って欲しいんです。文士にかぶれて教室の隅で小説を書いている僕を。自身の殻に閉じこもる癖に他人を求める僕を。嘲笑って、嘲笑って、見世物としての価値すらなくなったら、どこかで勝手に死にます。 本当に恥の多い生涯だ。どこの記憶の頁を開いてみても恥と題名が付いているからどうしようもない。きっと正常な大人になったらこの文章も恥として脳の片隅に収納されるんだ。永遠に僕を僕が否定して、の鼬ごっこなんだ。世間に謝りたい気持ちでいっぱいです。 生まれてきて、すみません。

日記

塾が終わり、家に帰ろうとしていた時の事だった。私は、先月のテストの結果表を抱え、憂鬱な気持ちで真っ暗な帰路についていた。暗さで自然と不安と焦燥感が搔き立てられる。また憂鬱が蠢き始めたので、道草が生い茂る中で立ち竦んでしまった。集合住宅の家の明かりが遠くに見えた。孤独な私を嘲笑うような光の群れから目を逸らす。不意に強い光が私を照らした。それは、暗さで存在に気付かなかった壊れかけの街灯だった。街灯は不規則なリズムで明滅を繰り返していた。灯りを待つように、群れた虫は街灯の近くに飛び回っていた。街灯は曲がった腰で、使命を熟そうと明滅していた。老体に鞭打ち、孤独に死と闘っていた。街灯の明滅が弱まり、寿命を迎えようとしていることを知る。私は街灯を抱きしめたいと思った。君は頑張ったんだ、もう孤独じゃないよ、と言って強く抱きしめたいと思った。遂に街灯は灯りが点かなくなった。虫はもう他の灯りの方へ飛び立ってしまった様だ。…私は街灯の様になりたいと思った。

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  • カフカと中原中也の文章に惹かれて色々短い文章を試しに書いてます。もっとちゃんとした文章が書けるように精進します…

乱文

うららかな昼下がり、午睡に誘われる。カァテンは緩やかに開閉していた。空は、冬が近づき日が短くなった所為かもう橙色に染まりつつある。小窓から外の景色を眺めてみる。寂れた工場の群れが住宅街を囲っていた。何ともなしにノスタルヂアを感じたが、普段の工場から出る騒音を考えると、この景色を綺麗だと感じるのは癪だった。不意に、帰路についている同級生の笑い声が聞こえて、耳を塞いだ。虚しく空いた心臓に北風が吹き通った。孤独。それはこの世界で一番の劇薬だということを知る。自己嫌悪や希死念慮で空いた心臓を埋めた。卑しさで満たすことで私は初めて私として完成する。不完全な完全。ふらふらと立ち上がり、自室の電灯を消した。暗闇の中、夜目の効かない私は手探りで机上の瓶を探し、蓋を開けた。抗鬱剤は大量に飲んでも然程影響がないとネットの記事で見たことがある。意気地が無いので規定の量の薬を飲んだ。この先もずっと自殺願望と生存本能の間で板挟みの葛藤をし、最終的には自分を責めながら生存本能を選ぶのだろう。死ぬ胆力が無いのはわかっているけれど、期待をしてしまう。将来への不安、空虚感、嫌悪感、嫉妬心、惨めさ、諦観…。脳に流れる疎ましい感情に一々名前を付けるのも面倒臭くなって、シャットアウトするようにうずくまった。

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  • > Ämakibi Shiki お褒めの言葉をありがとうございます。誰も見ないだろうと思い、自分の等身大の気持ちを書いたものなので反応をもらえるとは思っておらずとても嬉しいです。気にかけて下さったり、温かい言葉をかけてくださりありがとうございます。 とても大変な経験をなさっているのですね。まだ浅い人生経験しかない私には陳腐な言葉になってしまいますが、shikiさんは素晴らしい人だと思います。うまく言葉に出来ませんが、自分を気にかけて下さる方が居ると知り、少し安心しています。本当にありがとうございます。

  • 文章もお上手ですね。情景が浮かんできます 文字に起こすと気が病むので私は絵で表現していますが、文字が書けるのなら適切に表現できていいなぁと思います 今亡き妹から託された漫画を起こしている最中で妹のような才能が無いので四苦八苦です 一度は私がわけた血液で生きながらえたのですが再発して今年亡くなりました。双子だったのでみんなの目が痛かったですし未だに父と話せないまま過ごしています 私は大人ですがやはり悩むし悩みすぎて救急車で運ばれたりしますが、少しでも気にかけてくれる人がいれば生きていけます 何となくそういう人を探しにアトストやpixivに登録しました アトストはトピックに悩みを書く方が多いので、みんな色んな悩みがあるのだなぁと思って見ています 修さんをpixivでもみていたので結構気にかけて見ています そういう人間も居てるのでどんどん吐き出して楽になって下さいね

  • 夕焼け見ると死にたくなる

  • 誤字を見つけたけれど直すほど高尚なものでもないのでいいかな