赤ずきんちゃん

• 場面1

  「赤ずきんちゃん」

  昔々あるところにかわいい少女がいました。少女は赤ずきんちゃんと呼ばれていました。

• 場面2

  「赤ずきんちゃんおつかいへ」

  お母さんは赤ずきんちゃんに、病気のおばあさんにお見舞いを届けてくれるように頼みました。

• 場面3

  「オオカミとの出会い」

  赤ずきんちゃんは、おばあさんの家に行く途中でオオカミと出会います。オオカミは赤ずきんちゃんからおばあさんの話を聞き、赤ずきんちゃんがおばあさんの家へ着く前におばあさんを食べてしまおうと考えます。

• 場面4

  「お花畑に夢中」

  オオカミにお花畑があることを教えられた赤ずきんちゃんは、お花畑でお花を摘むことに夢中になってしまいます。

• 場面5

  「オオカミとおばあさん」

  オオカミは赤ずきんちゃんがお花畑にいる間におばあさんの家へ行き、おばあさんを食べてしまいます。

• 場面6

  「オオカミと赤ずきんちゃん」

  赤ずきんちゃんがおばあさんの家へ着くと、オオカミがおばあさんに変装していて、赤ずきんちゃんを食べてしまいます。

• 場面7

  「助かった２人」

  かりうどがおばあさんの家に来て、オオカミを見つけます。そしてオオカミのおなかをはさみで切ります。すると、赤ずきんちゃんとおばあさんが無事にお腹からでてきました。

• 場面8

  「オオカミ退治」

  オオカミはおなかに石を詰められて、お腹が重くてへばってしまいましたとさ。

白雪姫

• 場面1

  「白雪姫誕生」

  肌が雪のように白いお姫様が生まれ、白雪姫と名付けられました。

• 場面2

  「女王様と鏡」

  女王様はいつも鏡に誰が一番美しいかを尋ねていました。あるとき、鏡が白雪姫と答えたため、女王様は大変怒ってしまいました。

• 場面3

  「白雪姫、森へ」

  女王様は、かりうどに白雪姫を森で殺すように命じました。そして白雪姫は森へ連れていかれてしまいました。

• 場面4

  「小人の家」

  かりうどに頼んで逃がしてもらった白雪姫は、森の奥で小さな家を見つけました。中に入ると、そこには小さな食器のならんだテーブルがありました。

• 場面5

  「7人の小人」

  日が暮れて、7人の小人がお家に帰ってきました。小人たちは眠っている白雪姫を見つけました。

• 場面6

  「小人との暮らし」

  白雪姫は小人の家の中の仕事を手伝う代わりに、小人の家で暮らすことになりました。

• 場面7

  「まま母の陰謀」

  魔法の鏡で白雪姫がまだ生きていることを知った女王様は、大変怒りました。そして、しめひもや毒の櫛で白雪姫を殺そうとしますが、小人たちのおかげで白雪姫は助かります。

• 場面8

  「毒りんご」

  とうとう我慢が出来なくなった女王様は、白雪姫に毒入りのリンゴを渡しました。そして、白雪姫はそのリンゴを食べ、倒れてしまいました。

• 場面9

  「白雪姫のお葬式」

  小人たちがどんなに頑張っても白雪姫は息をふきかえしませんでした。そこで、小人たちは泣きながら白雪姫を綺麗なガラスの棺にいれました。

• 場面10

  「王子様登場」

  ある日、1人の王子さまが森の中でガラスの棺を見つけました。王子さまは棺の中の白雪姫の美しさに魅入られ、小人たちに棺を譲ってもらうことになりました。

• 場面11

  「白雪姫の目覚め」

  棺をお城に運んでいる途中に、棺がゆれ、白雪姫ののどから毒リンゴが飛び出しました。すると白雪姫は目を覚ましました。

• 場面12

  「幸せな白雪姫」

  王子様と白雪姫は結婚して、幸せに暮らしました。

人魚のひいさま

• 場面1

  「海の底の暮らし」

  海の底には人魚たちが住んでいました。そこには綺麗な御殿や花園があり、人魚たちは花を育てたり、お魚たちと遊んだりしながら楽しく暮らしていました。

• 場面2

  「お姉さんたちの冒険」

  人魚姫のお姉さんたちは大人になり、海の上へ出かけていきます。お姉さんたちの海の上の冒険話を聞いて、早く自分も大人になって海の上へ行きたい気持ちがつのる人魚姫でした。

• 場面3

  「王子様との出会い」

  人魚姫も大人となり、海の上へと出かけていきました。そこで、船の上でお誕生日パーティーをしている王子様に出会い、人魚姫はその美しさに目が離せなくなりました。

• 場面4

  「王子様を助ける」

  嵐が来て王子様が海へ落ちてしまいました。人魚姫は、王子様を助けて浜へと運びました。そこへ人がたくさん来たので人魚姫は岩に隠れてしまい、王子様が目を覚ました時には人魚姫はその場にいませんでした。

• 場面5

  「恋をした人魚姫」

  人魚姫は海の底へ戻ってからも、王子の御殿へ毎晩のように通い、海の上から王子を見つめていました。人魚姫は王子様に会いたくて仕方ありませんでした。

• 場面6

  「魔女の元へ」

  王子様にもう一度会いたくてたまらない人魚姫は、魔女から自分の声と引き換えに人間になれる薬をもらいます。しかし、その薬は王子様が別の人と結婚してしまうと、人魚姫が泡になって消えてしまう、というものだったのです。

• 場面7

  「王子様との暮らし」

  薬を飲んで人間になった人魚姫は王子様の元へいき、人魚姫と王子様はお城で仲良く暮らしていました。

• 場面8

  「王子様の勘違い」

  王子様は隣の国のお姫様と結婚することになってしまいました。王子様は、そのお姫様が自分を助けてくれた人だと勘違いしてしまいます。

• 場面9

  「短剣をうけとる人魚姫」

  人魚姫を心配したお姉さんたちが魔女から短剣をもらってきます。そして、その短剣で王子様を殺せば人魚姫は泡にならずにすむと伝えます。

• 場面10

  「泡になった人魚姫」

  しかし、人魚姫は王子様を殺せませんでした。人魚姫は、泡となって空の上へと消えてしまいました。

応募期間終了後、厳正な選考のうえ、受賞・入選された作品をメディバン本サイトにて発表いたします。

■表紙絵部門

• 優秀賞（最大9作品）：1万円＋イラストレーターからのコメント
  優秀賞は、各期間中に応募された作品の中から特別審査員が選出します。
  期間①8/6〜10/7、期間②10/8〜12/6
  期間①の特別審査員は藤ちょこさんです。
  期間②の特別審査員はアカバネさんです。
• 入選（最大50作品）：1000円
• 赤ずきんちゃん、白雪姫、人魚のひいさまの３作品は、受賞作品の中から表紙・場面ごとの挿し絵を選んで本を作成します。採用者の方には、製本した本をプレゼントします。

■挿し絵部門

• 優秀賞（最大9作品）：1万円＋イラストレーターからのコメント
  優秀賞は、各期間中に応募された作品の中から特別審査員が選出します。
  期間①8/6〜10/7、期間②10/8〜12/6
  期間①の特別審査員は藤ちょこさんです。
  期間②の特別審査員はアカバネさんです。
• 入選（最大50作品）：1000円
• 赤ずきんちゃん、白雪姫、人魚のひいさまの３作品は、受賞作品の中から表紙・場面ごとの挿し絵を選んで本を作成します。採用者の方には、製本した本をプレゼントします。

■特賞（最大1作品）：10万円

特賞は、表紙絵部門・挿し絵部門の優秀賞受賞作の中から選出

本のプレゼント対象者の方には、結果発表後にご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。