もう少しイラストを描く時間ができると思ったのに
毎日絵は描いているのにこちらに流せるイラストがなかなか描けなくて悲しい…
描きたい絵はいっぱいあるのにー!
砂虫隼
電子書籍なども出しています。
●投稿したイラストについて
無断使用・無断転載禁止
Reproduction is prohibited.
https://twitter.com/sunamushij
ホームページ https://ranchikijimusho.jimdo.com
漫画を描いていたのでなかなかこちらに投稿できるイラストを描けていませんでしたが
久しぶりに投稿しました。
気がつけば最後に投稿してから二ヶ月もたっていました。
その二ヶ月の間に我が家では1匹の子猫を新しい家族に迎えました(この子を迎えた顛末を漫画に描いていました少しまとまった枚数になったら電子書籍で発行します)
目を離せないヨチヨチの子猫を見ながらの執筆活動でしたが
二ヶ月の間に子猫もだいぶ大きく育ったので少しずつ絵を描く時間も増やしていけそう。
またこちらに載せられそうなイラストも少しずつ描いていけたらアップしていきますね。
一ヶ月、電子書籍の原稿作業に専念していましたが
ようやく22日からの配信にこぎつけそうで一安心。
イラストを描くのも好きなんだけど漫画も楽しいです!
アクションシーンなどがうまく描けると本当に気持ちがいい!
少し休んだら
またこちらにも投稿できそうなイラストも少しずつ描いていきたいな。
最近、7月に発行予定の電子書籍の原稿作業に追われている。
しかしどういうわけかこういう時に
「ああ…絵を描きたい」とものすごく思う。
原稿作業なので当然毎日たくさんの絵を描いているんだけど
漫画原稿は量をこなさなくてはならないため
じっくり一枚と向き合うことができない
だからそんなことを考えてしまうんだと思う。
しかし一枚もののイラストをじっくり描いてるときは逆に
数をたくさんこなす絵をかきたくなる。
この両方の欲求を満たす方法ってないものだろうか…
ああ…絵が描きたい。
モノトーンはカラーという要素を取り除くことによって作品の意図をクリアに見せることができると共に
作品の問題点や方向性のばらつきなども発見しやすくなるので
自分の作品のスタイルに疑問を感じたり迷ったりした時によく描いていた。
デジタルに移行してからは技術に追いつくのに必死で取り組めていなかっけど
最近ようやく向き合う余裕も出てきて「描いてみたい!」という気持ちも強かったので描いてみて改めて思った。
モノトーンは怖い。
構図やコントラストの悪い点が目立つ!目立つ!
色を使わないって本当に怖い。
だけどスリリングで面白い。怖くて面白い!
絵の基本を身につけるために鉛筆デッサンと毎日向き合っていた頃を思い出した。
紙で擦れて爪が削れて傷だらけになっても腕の筋肉が腫れても楽しくてとまらなかった日々。
しかし今回デジタルで描くのなら…とちょっぴり欲を出した。
色が選べるのならちょっぴり色気を出してやろうと。
難しかった…
色相のジッターを動かさないように
明度だけ動かしていけばいけると思っていたんだけど
彩度もいじらないと色味が前面に出てきてしまう。
色を入れて「ワントーンに見せる」というのがデジタルだと難しいという発見があった。
自分の目も試されてる怖さで震える。
楽しい。
今回の絵は楽しくて楽しくてこの楽しさを語らずにいられなかったので
トピックに書いておくことに。
モノトーン怖くて楽しいわ〜。
「三日月入道」で気に入ってる部分。
1枚目は描き途中だけど良い雰囲気で気に入ってるところ
2枚目の女の子の後ろ姿、とても気に入ってる
3枚目、描かずにいられなかったねこ。ねこはかわいい。大好き。
思いついたことをざっくりと描くラフは自分のイメージの最もフレッシュな状態なので
とても印象深い絵が出来上がってくることがよくある。
しかしラフはラフなので完成とは言えないのに
その印象を壊すのが怖くて作業が進めにくくなる。
今回はそこを頑張って乗り越えてどうにか完成させたら
なかなか気持ちのいい絵に仕上がったので満足〜。
今年はゆっくりお花見というわけにはいかないけれど
桜はいつものように咲いている。
買い物帰りに見上げるのが楽しみで
いつものように見上げたら
枝の間からチラチラのぞく月が見えた。
怪しさを思わせる美しさに慌てて筆をとりました。
カバーイラストコンテストに参加してみたくて
久しぶりに大きな絵を描きました。
コロナの影響でイベントに出られず同人誌も出していないので
紙書籍用の大物を描くのは本当に久しぶり(一年ぶりかな)
イベントに向けた締め切りがなく少しばかり時間ができたので
新しい技術や表現を勉強してきました。それを色々試しつつ描きあげました。
描いてる間にも更に試したいことや描きたい画題がどんどん出てきて本当に楽しかった。
大きな絵にじっくり向き合うのはやっぱり楽しいな〜。
「竜の飼い方教えます」というシリーズ物の漫画を
1997年から同人誌で描いてきているのですが
このシリーズを2017年から電子書籍化するのに
描き下ろした表紙絵。
3月20日に18巻の配信がスタートするので
まとめて並べてみたものを公開。
本編の絵は20年以上も前のものなのでもちろん古いのですが
2017〜2021年までも少しは成長してると思いたい。
ちなみに本編はこちらのストアに。
各巻サンプルがありますが絵が本当に古くて未熟です。
https://ranchikijimusho.jimdofree.com/books/%E7%AB%9C%E9%A3%BC%E3%81%84-%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA/
締め切りが迫っていた原稿を脱稿したので
こちらの作業を再開しました。
完成に向けての作業はとてもワクワクします!
締め切り間近の原稿に向かうこの頃ですが
杉の花粉症に悩まされる季節でもあります。
今日は本当に辛くて辛くて
目は痒くて涙が滝のように流れるし
鼻水も湧き水のように湧いてくる
このつらさをどこかにぶつけたくて休憩時間に描きました。
描いたらちょっとだけ気持ちがすっきりしたし
この子も気に入ったので
せっかくだからこちらにもアップしました。
猫はこれで完成です
これから背景を描いていきたいのですが
実は他の原稿の締め切りが近いため
この絵を描き込むのはしばらくお休みです
簡単なイメージだけ描いておきましたが
完成したら投稿するので楽しみに待っていてくださいね。
今日は新しく思いついた方法を試してみることにしました。
毛並みを細かく描き込んだ後で
うっすらと色をのせて描き込んだ毛並みをぼかし
ごちゃごちゃとしたタッチをここで整理
その上から描き足すことで奥行きを出せないか試しています
今日は毛並みをぼかすところまで
手を抜かず少しずつ
あまり変化がないので退屈かもしれないけれど
大切な作業です
全体の色が決まったら
毛並みなど細かく描き込んでいきます
根気強く描き込んでいきます。
昨日まで青い色で明暗を掴む作業をしてきました。
今日からは自然な色に近づけていくために様々な色を加えていきます
昨日まで塗っていた色の上に赤やオレンジ色を加えて
体温のある暖かそうな色を探しながら描き込んでいきました。
納得できる色が見つかるまで
様々な色で描き込んでいきます。
今日は少しだけ進めました。
毛並みを考えながら描き込みます。
瞳を描くと生き生きとした表情になります。
全体の色を調整しました
月の光に照らされた白猫を描きたいので
そのような色に調節しました
光が当たっているところは黄色系やオレンジ色系に
影の色は青色系で描きます。
明暗を白や黒ではなく
黄色や青で描くとカラフルで透明感のある表現になります。
参考になるかどうか分からないけれど
私の絵の進め方を少しずつアップしていきますね。
第一歩
暗い色から明るい色に向かって4段階くらいの色を作って
30%〜50%くらいのブラシで大体のイメージを描いています。
私は大体ここまで描くのに1時間くらいです。
絵によって仕上がりまでの時間は変わってきますが
最初の色や明暗のイメージを決める作業はあまり時間をかけません。
時間をかけてしまうとたくさん描き込んでしまって
イメージと違うなと思ったり形の修正をしたいと思った時に
修正しにくくなってしまうので
この段階は簡単に済ませています。
-
> lemon ありがとうございます。 私は日本語しか話せません 自動翻訳が可能なようにテキストで説明文を書きますが 自動翻訳は完璧ではないので 絵を見るだけで少しでも伝わるように頑張りますね。
-
棒唉!(ง •̀_•́)ง机器翻译的好难受,我又不懂日语,看文案好困难啊╤_╤
描き途中の絵の一部。
したがきはこんな感じ。
いくつか同時進行で作業してるためなかなか投稿できるものができないんだけど
それも寂しいので描き途中の子をこっちにチラッと。
抱っこされてる猫さんは何かを見ています。
何を見ているかなー?
> Smoking I'm so happy with your comment! Thanks!
I know that feeling really well. I think you'll be able to draw a lot though! Anyway I also wanted to tell you I really love all your illustrations and you are a huge inspiration! I'm sure many people feel the same way.