9月から半年近く放置してしまっておりましたが、
その間にもスタンプやコメント、閲覧してくださった皆様、
いつもありがとうございます!
予定していたことやお仕事のご報告など、その間
いろいろできていなくて、もしお待ちいただいていた方がおられたらと思うと、
ずいぶん長い間お待たせしてしまって申し訳ないです。
どうにも同時進行で複数のことを進めていくというのが下手なのです・・。
けど!
お待たせいたしました、お仕事も近日ご紹介できそうですし、
また一年ぶりくらいになりますね、
自主製作の新作イラストも公開予定であります!
:
今日は久々に少し時間ができたので更新。
アメブロ再開に向けて予定していることなどを
少しだけお話していきます。
後日アメブロの方もこれと同じ内容で更新しないと。
リンクはこちら・・
https://ameblo.jp/hosiyagazoukoubou/
長文投稿については今後アメブロのみにしていく予定です。
だからといってメディバンはもう使わないというわけではなく、
今後も隙あらば新作を投稿していく予定ですので、
忘れないでいてくださると幸いです。
:
次回からはゴールデンエッグラーの紹介、初心者向け攻略をしていく予定です。
紹介や攻略は途中で画像を挟みながらのブログ展開になると思うので、
ここではアメブロとそのまま同じ形の攻略記事は書けないと思われます。
なので攻略記事はイラスト投稿時にブログのリンクを貼るだけになりそうです・・・・。
あっ。それだとイラストを描けない時はブログの告知はできないってことになるのか。
:
なんだか使っているSNSが完全にとっちらかっている感じですが
そのうち「ここさえブックマークしていただいてたらまず大丈夫です」という感じに
していきたいですね・・・
:
:
で、まずはずっと閉じていたアメブロのコメント欄を解放しようと思います。
アメブロを去った当時はかなり感情的になって閉じてしまっていましたが、
もう交流目的で何かすることは今後無いでしょうから
ご意見をいただくための窓口として解放することにしました。
せっかくご意見をいただけても直接お返事できないことと思われますが、
きちんと受け止めさせていただきます。
いただいたコメントにコメントでお返事するのではなく、
応援をいただいたら作品のクオリティがより良くなるようにお応えし、
ご意見やご要望をいただいたら改善していけるように努めていく予定です。
:
ただアメブロってスパム業者によるコメントもかなり多かった気がします・・。
今はそうでもないのかな。すっかり人がいなくなっているような場所で
いまだにスパムコメントなんてさすがにもういないと思うけど。
あと本格的に謎な人もけっこういたな・・・むしろスパム業者とかそういうわかりやすい目的で
動いている人達よりも、目的が全くわからない人の方が怖かったですね。
「業者ではないようだし、ふつうのおじさんぽいし、攻撃的な発言をしているわけでもなし、
これはフォローを返しておいたほうがいいのか・・・?」って返したら
それが良くなかった、ていうパターン。
けどツィッターの方がそういうのは顕著だった気がします。
最初、深く考えずに基本的にフォローされたらフォロバ率100%を心がけてたのですが
そうしてるとある日突然何本もの赤い線が手首に走ってる痛そうな写真が
急にタイムラインに流れてきて深夜に「ヒッ」と短かな悲鳴をあげることになったり
意味不明な英文を羅列した目的不明の謎ツイートが毎晩深夜えんえんと流れ続けてきたり
そんな感じでタイムラインがあっという間に使い物にならなくなったりしたので
「基本的にフォロバはしませんし、リプライいただいても返しません!」という
守りの姿勢を貫くほうがSNSを続けていく上で良いように思われます。
いうても半年放置がデフォルトになってるのに続けていくも何も無いんですがね・・・。
:
:
それよりも作画。この一年は今までに無いくらいハードでした。
締め切りを再調整していただくたびに申し訳なさ過ぎて消えてしまいたい気分になったり、
もっと上手く描けるようにならなければ、もっと上手くならなければとひたすらそんな感じで
すごく熱い一年であったように思われます。
それはたぶんとても幸せなことなのでしょう。
まだ自分の心が死んでいないことを実感できる。
応援してくれる方のおかげでどうにか生きていられている。
周囲の方からご期待や責任を与えていただくことで
自分の実力以上の力が発揮できるというのは確実にあると私は考えていますし、
たぶん誰だってそうなんじゃないかなと・・・。
自分が上手くなることでそのぶん確実に恩返しができるので
これからも画力と作画スピードの上達を心がけていきたいです。
:
:
:
で、これから更新していく予定のことをお知らせしていこうと思います。
:
まず次回からはゴールデンエッグラーの紹介。
第一回は来週くらいに更新の予定です。
1月中はそれが中心になるかなと思われます。
私はカードに使用されているイラストのほぼ半分以上を描かせていただいているのですが、
ゲームのプログラミングなど製作自体に関わっていないので
製作者サイドとプレイヤーサイドとの中間に位置するポジションに立っています。
そんな立場から、プレイしてみた感想と未プレイの方向けに初心者向けの勝ち方攻略法、
そしてゲーム本編では語られていない世界観や設定を紹介していく予定です。
:
:
そして「星林の道」のリメイクの製作過程を少しずつ・・・
これはかなり先のことになりそう。
以前まで公開していた漫画版や絵本版では
どうしても中途半端になってしまっていたのですが、
メディバンさんでのラノベジャンル配信停止を機会に、
今度は本格的に物語として再構築していきたいと考えるようになりました。
:
もともとはそんなにきちんとしたお話にするつもりはありませんでした。
紙人形のバックストーリーとして、あくまで浅い設定だけで済ませるつもりで
「偶然見つけた昔のお話とそっくりの出来事が
主人公たちにも起こりました。不思議ですね」というだけの
たったそれだけの短いお話ですませるつもりだったのですが、
その物語の発表媒体を私が小説にするか、
漫画にするか、絵本にするかうろうろと迷い続けていたせいで
そのどれもがどうにも消化不良というか中途半端なシロモノに
なってしまい、私自身そのままの形で宙ぶらりになっているのを不満に感じていました。
このままではいけないな、きちんとリメイクしよう、ということで
この一年、構想の段階から練り直しておりました。
主人公達の名前の語感から考え直し、主要な人物の関係性も組み直す予定です。
ただサラグリアとエイベルがさまざまな土地を旅して
その先々でいろんな人々と出会い、
自分自身と彼らの抱える問題を解決しながら友情を深めて
再びあの下宿に帰っていく、というおおもとのコンセプトはそのままです。
エイベルが猫人間になったことにもきちんと意義があって、
もともとエイベル自身がそうなりたいと望んでいたことが後に明かされて、
またサラグリアが旅に出る理由にも偶然性と必然性が良いバランスで感じられるように、
そしてラストで旅に出て良かったと笑顔と涙でしめくくることができるように
見せ方を工夫することを意識して再構築中です。
けどそれこそ本末転倒というか、
もともと紙人形用にちょっと添えるだけの設定が必要だったはずなのに
大掛かりな物語を書こうとかどうしたものかなと思うところもあり・・・
まあ・・・うーん・・我ながら判断力に欠けているなあ・・。
あと今回久々の更新なのに何も画像が無いのは寂しいから、
以前作ったサラグリアたちの写真を載せておこう・・。
:
:
:
あと。お仕事を抜きにして、私個人としての趣味的な応援も
これからはしていきたいと考えています。
今までけっこう長い間・・・もし私が私の最近はまってる漫画や
ユーチューバーさんのことについて
「おすすめ!」と熱く語るのはどうなんだろう、とずっと悩んでいました。
それよりもまず先に己のなすべきことをなせ、
人のことを語るより自分のことを語れよ、
というのも本当にその通りなのですが
あくまでささやかな応援という形、誰からも怒られない範囲で、
私の最近はまっているコンテンツについて語っていく予定です。
好きな人同士で語り合って盛り上がりたいというのでもなく、
あくまで私一人だけで微力ながら応援したいというだけのことなので
本業のお絵かきがおろそかにならない範囲内でひっそりと
ファンアートを描かせていただいたり魅力を語ったりする予定です。
:
今までそういうのしてこなかったのに急にそういうことを始めたりすると
便乗と思われるのも怖いのですが、
それってただ自分が人からそう思われたくないだけということであって、
べつにそういうつもりではないのだから堂々としていればいいのです。
:
まあ。楽しそうにしている人の輪の中に入っていくのにどうしても
抵抗がある性格ですし、仕事柄時間等の制限もあるので、
どうしても陰ながら一人でひっそりと応援という形になりますね。
それに以前にもお話したとおり、立場的に宣伝目的と思われかねないから
コメントを残したりとかももちろんやめておいた方がいいでしょうし。
:
特にユーチューバーさんに対しては
こういうことを言うのは失礼なのかもしれないけど
基本的にイラスト製作の裏で動画を流すラジオ状態でも
楽しめるというのがけっこう大前提になっていたりするので
きちんと集中して動画を見ていないという後ろめたさがあり、
表立って応援するのがはばかられるような気もしていて・・
だからけっこう悩んでいたのですが言い換えればそれは
ラジオ状態でも楽しめるくらいに
その人のトークが充実してるということでもあります。
ゲームで例えると
「そのゲームやったことないんだけどなんか音楽めっちゃいいな」というところが
そのゲームを好きになる入り口になるっていうのもありだと思うし、
「4と5と6だけしか遊んでないけどドラクエめっちゃ好き」とか
そういうのもありだと思うんですね、私は。
もちろん製作者サイドとしては「最新作も遊んでください!」とか
「全シリーズプレイしてください!」とか
「人のプレイ動画を見るだけじゃなくて実際にプレイしてください!」
というのはものすごくわかるし実際そのために製作してるのだから難しいところで。
じゃあ・・・・うーん・・・例えばガンダム見てないけどガンプラは好きって
いうのはありなのかとか、あるいはその逆はどうなるんだ、とか、
ジョジョはスタンドが出てくる3部からしか知らないけど
大ファンで・・・というのも絶対あると思うし・・・
いや、そういうのとまた違う話になってくるのかな・・なんというか。まあ。
:
広い視点で見たら漫画家だって
「私のファンならデビュー作から最新の連載まで全部知ってて当然のはず」とは
思っていないだろうし、
たとえば読者も「魔少年ビーティーやバオーは子供の頃めっちゃ好きで読んでたけど、
ジョジョの頃は俺もうジャンプ卒業してたから・・」て人だって立派な読者なわけです。
「俺、子供の頃ビーティーを本当にあった話だと完全に思い込んでたよー」とか
自分の知ってる範囲で好きなだけ語れたらそれでいいわけで、
他の作品まで知ってないと、というのは確実にあるはずです。
あとジャンプで読むからコミックスはわざわざ買わない派とか、
アニメで見たから原作はまあいいや派とか。
みんなひっくるめてファンでいいんじゃないかと私は思うのですね。
そう、それに、いくらガンプラ好きでも皆が皆これまでに出た
全商品買いました組みましたってわけじゃないんですし。
そこまでする人がまれにいる、というだけのことで。
あとプラモ1個作るのにどれだけ労力を注ぐことができるかっていうのも
人それぞれなんだし。趣味って言うのは本来そういうもので
もともとライト層とディープ層にファンが分かれるのは昔から当たり前のことなので
そこを今更ぐだぐだと悩んだりすることではなかったですね。
けど、だからこそ目に見える形で応援していかないとわからないだろう、
伝わらないだろう、ということも考えたりして
うん・・・・そういうことです。
応援すること自体は。とても大事。
もちろん「誰からも応援されなくても
自分が楽しむためにやってるんだよ俺は」、っていう人も世の中にはたくさんいるだろうし、
「この岸辺露伴が人からちやほやされるために漫画を描いてると思っているのかーーーッ」て
矜持を持ってる人もいると思われます・・
私にとってはガンプラ作りがそういう感じですね。最近忙しくて作れてないけど。
けど世の中の大半の人にとっては、
応援されることやちやほやされることがとても必要なことで。
私だって、原稿料が貰えなくなったら普通に飢えて死ぬのですし。
「この方たちのおかげで、いつも作画が頑張れます」というのを
隠さずきちんと言っていかないと、
ということでちょっと興味のない方にとってはすみませんが、
そういうのもさせていただきますね。
「てめえうちの原稿と関係ないことしてる暇あったらうちの原稿はよ描けやコラあああ!!」と
怒られない程度に頑張っていきます。
とはいえ去年はそういうこと一切してなかったにもかかわらずえらい謝りまくったからなあ・・・。
:
:
まあ。そんなです。
今回はこんな感じでしたが
書き下ろしイラストも製作中ですのでお楽しみにしていただけますと幸いです。
いつも長文、読んで下さって感謝です。
次回のメディバン投稿は一週間後くらい、
アメブロの更新は2~3日中に行う予定です。
![](https://dthezntil550i.cloudfront.net/cc/0000130104/e1922ca3-014a-4373-8220-b2d50c7d7da5.gif)
![](https://dthezntil550i.cloudfront.net/cc/0000130104/da2b83a0-63ab-4433-a999-8024d756dd46.jpg)
星屋
イラストレーターとして細々と活動させていただいておりますが、もっとお仕事が欲しいのです。かなり切実です。お願いします! お願いします! イラストACにも作品ありますので、ご興味を持たれた方は是非そちらも・・!
2018年11月、PRiNCETON様のPASTELSKETCHパッケージイラストコンテストにてプリンストン賞を戴きました。誠に有難うございます。
- イラストAC: https://www.ac-illust.com/main/profile.php?id=hosiyagazoukoubou&area=1
- TINAMI: http://www.tinami.com/creator/profile/7702
- ファンタジー
- 女の子
- 猫
- 風景
- fantasy
- girl
- 星座
Profile
- Work Place:関西地方にいるよ
- Gender:Male
Details
-
Software
フォトショップ エレなんとか5
-
Things you always carry
焦り。危機感。孤独・・そう、この世のありとあらゆる負の
-
Thing you interested in
背中に1センチほどのこぶができた。甲赫の赫包かもしれない。
-
Future goals
ある朝目が覚めたら、俺はビフィズス菌になっているんだ。かわいい女の子の腸内で目が覚めるんだ。
![](https://dthezntil550i.cloudfront.net/cc/0000130104/4bf87c54-bce7-4c97-8c9f-03914cf7e3aa.jpg)
前回からかなり空いてしまいましたが、いただきましたコメントとスタンプ、感謝です!
お返事の無いままずっと更新もない状態になってしまっており、申し訳ないです・・・・実はこの放置の状態は12月くらいまで続きそうです。
:
:
:
今回、まずは感謝のお知らせです。
9月2日より、「夏のイラスト特集」にて当方の「陽射し満ちる海」がピックアップしていただけました。
2016年にアップロードした絵なので、もう3年も前ということもあり今見直すと技術が至らなくて気恥ずかしい部分もあるのですが、公の場で取り上げていただけるというのはとても有難いことです。
:
:
:
さて本題なのですが、
本当は今回の告知ではゴールデンエッグラーの第2弾リリースの告知をする予定でいました。
販促用のかっこいい画像も用意していました。
なのですが、えーーーーと。
久しぶりにメディバンに来てみたところ、トピックのページがですね。
「みんなのニュース」、もう見れなくなってますね。
つまりもうトピック欄はフォローしてる人の記事しか更新を知ることができなくなっていて
「ニュース」と「ひとこと」の差がなくなっているものと捉えて良いのでしょうかね、
まあそのことについてです。
:
:
もちろん最初に誤解の無いように言っておきますと、
私はそのことについて運営さんに抗議したり批難したり「これでもうメディバンとはおさらばだな」などと言いたいわけではございません。
たぶん・・私の個人的な推測にすぎないのですが、この機能が削られたということは、
もうそれだけ
「みんなのニュース」を見てない人が増えていたんだろうな、
と思われます。
:
フォローしていない誰かの発言なんてもう誰も興味がなくなって見てすらいないということなのでしょう。
まあ、だからその機能が削られたのだろうと推測されます。
:
:
タイムラインってところに一括されたみたいなんだけど、これがもう見にくくってさ・・・正直に言ってしまうともう自分が書いた前回以降の長文トピックも、自分でさえ読み返したいと思えないほどです。
そんなの、フォロワーさんだってわざわざ読みたいなんて思えないはずです。
:
正直に言ってしまうと私として今回のリニューアルは残念であり、
「人との交流を絶って完全に商業活動アカウントとしてだけやっていこう」と
不退転の覚悟で始めた矢先にこれですから不服はもちろん山ほどあるのですが
まあ・・・私も運営さんも仕事でやっていることですからね・・・恨みっこなしというか、
不服はあっても納得はしているので愚痴や批判を言いたいわけではありません。
:
ただ。
じゃあ、これからどうしていくかですね。
もうここで宣伝告知することは意味がほぼないということになるわけでしょう。
それにもう、なんていうか、書きにくくて読みにくいし。
いや、今までも意味なんてほとんどなかったのでは、とも考えられます。
もし運営さんが「みんなのニュース、もう誰も使ってないから消すわね」ってしてくれなかったら
そのことに気がつかずえんえんとここをメインのまま使い続けていたかもしれないわけで、
まあ。転機が訪れたと思うべきですね。
けっこう文句を言ってしまっていますが、本当に「それはそれ、これはこれ」と考えておりますので、アメブロをやめたときみたいに感情的な猛烈運営批難みたいな感情は今回は一切無いです。
むしろメディバンさんには今までめちゃくちゃ御世話になってるんですし、トータルで差し引きしてもまだ感謝の気持ちの方が上です。
とか言いつつ、いまだに新しくなったサイト名になじめなくて覚えてなかったりもするんだけど。
サイト名まで変えなくてもよかったんじゃないの? メディバンのままで良かったのにって実は思ってる。
:
そこで、ひとまずアメブロに戻るか、と考え中です。
いっせいに「なんでやねん!」というツッコミをガガガガっていただきそうなのですが、
どうかしばらくつっこむのはお待ちください。
そのつっこみはもっともなのですが、いろいろ考えてのことです。
:
アメブロ。
アメブロは運営さんの方針がとにかく私から見て全く擁護のしようもなく批難しか出てこないので
戻ることはまずないだろうなと思っていたのだけど、その詳細について今ここで長々と話すのはやめておくことにしましょう。
なぜなら、誰も得しないから。
本当は「私はアメブロさんのこういう態度にずっと不信感を感じていました」とかなりきつめの長い文章を書いていたのですがそれはただ単に私がアメブロをやめた正当な言い訳を今更になってただえんえんと聞いてほしいというだけにすぎず、そういうのはたいていの場合あとになってから「でもそこまで言わなくても良かったのでは」とか「僕は悪くない! あいつらが悪い! って言いたいだけだよね。今更さ、そんな大人気ないことしなくてもよくね?」とか、あとあとになって思い直すたびに「あー、やっぱり言わないほうがよかったんじゃね」ってなるのでまあそこはカットしましょう。
もちろん状況によってはそれでもはっきり言わなきゃだめな時もあるんだけど・・・
これから戻ろうって場所の運営さんに対して、今はね、そういうことを言うべき時じゃないです。
:
:
ただ・・・何年かたって、今のアメブロに対して感じる利点はまた昔と違っていて。
今は人との繋がりを気にしないで純粋に自分だけのブログとして活用していける雰囲気で、10年くらい昔に全盛期だった個人サイトとか個人ブログに近いスタイルになっていると思われます。
うん、じゃあ今の自分にはまさにぴったりなんじゃないの、ということで・・。
:
それにブログとしての使いやすさはやはり優秀なんですね。
イラストや写真など、画像ファイルを掲載する機能こそ画像投稿系SNSに完全に劣りますが
自分のイラストをフルサイズで見て欲しい、というのであればピクシブとか他の画像投稿サイトに投稿してからそのページのリンクを貼ればそれですむだけの話ですし。
ブログサイトとしては芸能人ブログの大手として長年続けてきたノウハウとかが生きてるんでしょうね。
:
話は少しそれますが、地味~~に画像投稿に一番優秀なのはツィッターのように思えます・・・・
投稿できるファイルサイズの上限がかなり大きく、デジカメで撮影しためちゃでかいサイズの写真でも一枚一枚手作業で縮小加工せずにそのまま載せられるのは驚きです。
とても優秀。ガンプラの写真とかアップするのにちょうど良い。
:
:
:
で、えーと・・・。
どうしていつもやたらとこう長文になってしまうんでしょうね、
今回も「アメブロを再開します」というだけで。
もしかしたら、アメブロに完全移動してこのトピック欄はもう更新しないかもしれないです。
そこはまだわかりません。
ここのトピック欄は宣伝告知としての意味が皆無になってしまいましたがアメブロだってべつに宣伝効果が高いわけではないですから、その条件は同じです。
同じ文章をコピペして両方で更新するだけなら労力なんかはほぼ変わらないわけですし。
ですのでまだどうなるかはわかりませんが、念のためにアメブロのブックマークだけでもしていただけますと幸いです。
https://ameblo.jp/hosiyagazoukoubou/
名義がまだ「星屋画像工房」のままだった。
時間がないけどそのうちまた「戻ってきました」みたいな報告から入る予定です。
マジで時間がないから、本当にいつになるかわかんないけど。
会員登録とかしなくても普通にブックマークだけであとでいつでも読めますので・・。
というよりそもそも、アメブロもそんなに長くは続けない予定です。あくまでつなぎです。
:
実は1年後くらいを目安にYOUTUBEに活動場所を移動する予定でいました。
もう、こんな長文を毎回わざわざ読んでいただくのが申し訳なく無理があるように感じていたので音声にしていこう、とけっこう前から考えていて・・・それで、前回お話した液晶タブレットにも話が繋がっていくのですが、タブレットの話はさらに長くなってしまいますのでまた今度にしたいと思います。
想像していたのよりも斜め上をいくレベルでタッチパネル操作ってやつが最悪でした。なんだアレ・・・。
本当は今回は告知とあわせてそういうお話もしていく予定だったのですけどね。
こういうことばかりあって、ぜんぜん本題に入れないですね。
ともあれ文章での更新は音声でのトークに移るまでのつなぎではありますが、それまでしばらくの間、また長文でぐだぐだと喋り続けていきます。普段何も喋らんとだまって放置してるだけなんやから、たまにはね!
:
:
そして、ごめんなさい。
たぶん12月までここはほったらかしになります。たぶん。
お仕事がやはり忙しく。
何も投稿しないで放置していると、何も描いていなくてもう創作活動を一切辞めちゃったみたいに思われてしまいそうなのですが、むしろ逆で、もうずいぶん長い間フル稼働しっぱなしです。
正直体力的にももうかなりぎりぎりの状態で、沢山の方にご迷惑もおかけしてしまっていて気まずいのですが、考えようによってはお仕事がそんなにたくさんあるのは本当に有難いことですね。
ご迷惑をおかけしながら有難いなんて、言うことじゃないんだけど。
けど、去年の今頃はたしかコンテストも落選続きですっかり自信をなくして劣等感とハングリー精神だけをバネに頑張ってた気がします。
まだ覚えてるからな、去年のあの雪辱に満ちた日々をなァ!
本当にね、絵を描くことでのみ生きていることを許されている人間にとって「お前の絵には商品としての価値が無い」という事実をつきつけられるということは存在価値を全て否定されるに等しいのです。
けど今はその頃とは意識の持ち方が変わって、誇りとか最低限度の人権とか、そういう人間らしさみたいなものが少し取り戻せたような気がします。今のほうがしんどいこともあるけど。
:
「大丈夫です! 私にお任せください!」って胸を張って言えるようになるのってめちゃくちゃ難しい。
うまくできないこともけっこうあったりするから、そのたびに優しくしないでくれ、叱ってくれって気持ちになる。
そんなに優しくしないでくれって思う時もあるけど、実際には優しさに支えられてお仕事を続けさせてもらえているのだから、本当に感謝しなくてはいけないし、作品の出来でご恩に報いなければいけない。
そうした沢山の人の意志の全てを創作に注ぎ込むための、私はツールに撤しなければとさえ思う。
責任感とか義務感とかって楽しくないぶっちゃけしつらいことだけど、本当にめちゃくちゃ大切なことだなと思われます。
少しでも良い絵を描こう、って背中を押してくれるのが責任感や義務感であり、それを自分の誇りとして受け止めています。
絵を描く楽しさみたいなのは完全に失ってしまったけど、その代わりに別の価値のあるものを得たと思えば良い。
いや、そもそも私は20歳の頃からそうだった。初めから今までずっとそうだったようにも思う。
好きだから・楽しいからというのを最初から動機としては感じていなかったのは確かにあったように記憶している。
どうしたら他の皆みたいに絵を描くことが楽しく感じられるようになれるのか、ずっと悩んでいたのではなかっただろうか。
しかし、結局のところは無理に楽しもうとせず自分なりの創作に向かう姿勢をしっかり知ることが大事だったように思えます。職人気質と芸術家気質とどちらが正しいだとかどちらが上だとか、そういう話では無いのだし。
:
:
長文でありましたが、いつもここまで読んでいただけましたこと、感謝です。
ほんまにですね、今回はギャグも一切はさんでないしこんな長文を読んでもらうの申し訳ないですからね、
はよ音声動画での更新に切り替えていかんとなって考えています。
では、告知とかいろいろ貯まってしまいますが、また年末・・・?
お返事とかできないですよ~・・・って前置きにもかかわらず、
いつもスタンプやコメントくださって誠に感謝です!
新しくフォローやコメントしてくださったはじめましての方もいて、有難いことです。
ただ、通知漏れで気がついていないのがあるとそれだけはあまりにも申し訳ないので、
もしこれからも当方にコメントやスタンプしてあげてもいいよって方がおられましたら、
トピック欄の一番新しい記事にお願いいたします。
現時点ではこのページですね。
:
せっかくイラストページにてコメントをいただいても、通知欄に表示されないことが
以前は何度かありましたので・・・今はもうそういう不具合は無いのかな?
いつの間にかサイト名も変わってるし。いまだにメディバンだった頃の印象のままで
新しいサイト名の印象が薄いんだけど、そのうち慣れてくると思います。
:
:
あと、続けて改行っていうのか行間を空けるのができないみたいなので読みやすいように
段落ごとの行間を「:」で空けていくことにしますね。
:
話を戻しますが、そもそも私程度の忙しさやコメント量でお返事が個別に返せないわけがないのです。
よほどの人気漫画家さんで、何かつぶやくたびにリプライがどばっと来るような人じゃないのだから時間や量的な問題のせいでできないのではなく・・・・私の性格的な問題ですね。
思考や判断が遅いうえに、難しく考えすぎなのだと思います。
前々からここでだらだら書いている長文もですね、実は倍くらい長かったのを削って削ってあの長さなのです。
「さらに念入りに説明したいけど、それやると嫌味っぽいな、ここはもうさらっと長そう」とか、
「いまものすごく文句言いたいことがあるんだけど、けどこれ、大抵の人にとってはどうでもいいことに違いないからきっと共感は得られないだろうし、だから言っても孤独感が増すだけで誰も得しないからやっぱり黙っていよう」とか、
少しでも短いほうが読みやすいですからね。削れるとこは削っています。
実は今回ここまででもすでに何行か削っている!
星屋さんよ、あんたどんだけ言いたいことをひっこめてためこんでいるんだ!
:
:
まあでも、一方通行にならないようにしたいな、とは考えていて
もしご質問やご要望などいただけましたら、コメントをいただいた回の次の更新でお答えしていこうと考えております。
前にも言いましたとおり、匿名でもかまいません。
:
とはいえご存知の通り、星屋さんはそんなに頭が良い方ではなくてどちらかというとおバカな部類ですので、頭が良い人のような聞いてためになるナイス回答なんてできません。
また、せっかくご要望をいただいてもご期待に副えられるような回答がいつもできるわけではないことと思われます。
そもそもそういうことが出来るコミュ力があるなら最初から普通に交流コメントでしていけばいいのですし彼女いない歴=年齢なんて罰ゲームさながらの人生なんて送ってないのだよ。わかるかね、私が何を言いたいか・・・!
それでも出来る限り本音に近いトークを展開していこうとは思っていますが、例えば守秘義務に触ることは答えられませんし、あと、討論に発展するようなやりとりは望まないのであくまで「星屋さんはどういう持論をどれくらいの割合で持っているか」という参考程度に捉えていただけますと幸いです。
:
というより、今はまだほとんどの方が「いや、星屋さんよォ、あんたに質問ったってさァ・・・一体何を聞けばいいんだよ」と思われているはずですね。
例えるなら全く何も絵をアップしていない人が「イラストリクエスト待ってます!」て言っているのと同じ状況というか。
なので、まず私自身が「こういう話題ならある程度喋れるよ~」ていうのを先に見せていかなきゃいけない、と考えて今後は告知宣伝のあとに告知と関係ない内容でフリートークを少ししていこうと思いました。
また、お題によっては私自身から皆様にご意見募集のアンケートをお願いすることもあるかもな・・と考えています。
イラストリクエストは受け付けてないよ。けど「星屋さんよ、あんたさ、もっとこういう絵を描いていくべきなんじゃねーの? 自分ではわかってねーみたいだから俺が忠告してやるけどよー・・・そしたらあんたのこと見直してやってもいーぜ、ついでにカワイー女の子も紹介してやってもいーかもな(嘘だけど)」というご意見ありましたら、真摯に受け止めさせていただく所存です。できればジョジョっぽい感じでコメント希望。
:
:
次回はとりあえず「俺とスマホと液晶タブレットと」というお題を予定していて、
というのも、とうとう私もこれまで忌避しまくっていたタッチパネル操作端末を買うことになったのですね。
もう10年近くもスマホ向けアプリのお仕事をたくさんさせていただいているのに
さすがにいつまでも持っていないというわけにもいかなくなってきたな、ということで
最初は止むを得ず仕方なし感100%だったのですが、そこから「タッチパネルという苦手な相手とどうつきあっていくか」を自分なりにどう消化して納得していったのか、お話していこうと考えています。
それでもとりあえず画面には絶対に触らないようにして使っていく方針なんですがね・・・。
ていうか念力でだな。
念力で、操作させてくれ。タッチパネルじゃなしに。
サイコミュ的な感じで。脳波で。俺の思考を読み取れ。そして空中に浮け。飯はうまく作れ。いつも綺麗でいろ。出来る範囲で構わないから。
あと、耳の穴に送信プラグを直接差し込んで使用するのは脳をハッキングされると危険ですか?
:
そんな感じで自分なりの機種選びの基準や、とある方から頂いたご意見(私自身は全く知らないことだらけでしたのでこのお方から教えていただいたことがかなり参考になりました。ただ、教えていただいた結果としてやっぱりスマホはやめておこう、という決断に至ってしまったのは、せっかくいろいろ教えてもらったのに・・・という申し訳なさもあるのですが
もし何も知らずに自分の考えだけで「じゃあこのスマホにすっか」で選んでたら絶対に損してたので、有難かったのは確かです。まだ俺の欲しいスマホは、この時代には無いみたいだ。ちいさな手のひらサイズの、女の子型の妖精みたいなスマホは。まだこの時代には。目が覚めたら、俺はその女の子と幸せに暮らしているんだ。)も交えて、私のトークはお役に立てるものではないかもしれませんがなるべく読みやすい感じにしていく方針ですので
よろしくお願いいたします。
液晶タブレットを買ったら今後はこういうことをしていくよ~みたいなのも次回お話していこうかなと考えていて、そして、それまではここのトピック欄をとうぶんの間フリートークメインに活用していく予定です。
次回から活動告知の無いただフリートークだけの場合は「ニュース」ではなく「ひとこと」で更新していきますので、もし今後フリートークも読んでいただけるのでしたら、フォローしていただけますと幸いです。
フリートークではいただいたご質問への回答と、
今後リメイクして再開予定の「星林の道」というお話のストーリーメイキング解説など
主に創作関連の話題をメインに展開していく予定です。
:
それでは、ここまで読んで下さって有難うございます!
次回はGolden Eggllerの新情報のお知らせとともに、
フリートーク「スマホと液タブと私」をお送りいたします。
先週リリースされましたスマホ用ゲームアプリ
「Golden Eggller」にてイラストを多数描かせていただきました。
https://app-liv.jp/1232948640/
ゴシックでダークハイファンタジーな世界観で展開する
戦略+カードバトルです。
ダウンロードは無料ですので、
もしよろしければなにとぞ宜しくお願いいたします。
登場するカード枚数がかなり沢山あります。
全てのカードイラストを担当したわけではないのですが、
かなりたくさん描かせていただきました。
また、とても有難いことにタイトルイラストを任せていただきました。
その責任の重大さを感じております。
まずはプロモーション用に許可を得て、カードイラストの一部を使用した
公式ポスターイラストを作成してみました。
応援してくださったり、期待してくださる方々の
優しさのおかげで私が生かされていることを改めて感じます。
期待されて任されている者にはそれに応える義務があるものなのですが、
まだまだ私は未熟で義務に応えきれていないのが心苦しく感じます。
応えられる存在になるためにももっと上手く、もっと速く描けるようにならないと・・・
とはいつも思っているのですが、なかなかそう簡単なことではないですね。
簡単にはいかないですが、創作に関しては弱気になるわけにはいきません。
諦めずに強気の姿勢で頑張ろうと思います。
Golden Eggllerというゲームはまだリリースされたばかりですので、
続報・追加情報もこれから展開していく予定です。
それでは何卒、宜しくお願いいたします。
(前回のトピック欄にて告知いたしましたとおり、
コメント・スタンプなどお返しできませんが
きちんと目を通させていただきます。
ご意見や応援いただけますと、大変有難く存じます)
-
凄いっス!
-
すごいです!頑張ってください✨💪
半年振りに。
ご無沙汰しております。
その間、コメント等くださった方にはお返事もしておらず、
申し訳なく感じております。
当方が居ない間にも新しくフォローしてくださった方もおられて
有難いような、反応できず申し訳ないような。
今年に入ってから急激にお仕事をいただくようになり、誠に有難いことでございますがそれに伴って時間の自由もきかなくなり、お返事や交流の再開は今後いつになるのかわかりません・・というより今後は今までのようなフォローバックやコメントのやりとりはしない予定ですので、交流を目的とされてる方からはフォローを外されても仕方ないかな、と考えております。
メディバン(いつの間にかサイト名が変わっている・・・)においてだけでなく、
ツイッターやピクシブなどあらゆるSNS上での人との交流は時間的にももう無理そうですのでこれからは告知と自主制作絵のアップロードだけになります。
メディバンにおける当方の活動はいつの間にか交流がメインになっておりましたので商業活動の告知などはしても全く意味がなさそうですが、お仕事で活動しているのに何もそれについて触れないというのはむしろ逆にご心配をおかけしてしまいそうですし、携わらせていただいたお仕事につきましては今後リリースされる毎にご報告をさせていただく予定です。
けど。一応ここメディバンの規約としては営業行為は禁止事項に含まれますので
あくまで近況報告の一環という形で捉えていただけますと幸いです。
・・・・「LINEスタンプの審査通りました。ここからご購入いただけます」とかの宣伝告知などは規約違反には抵触しないのでしょうか・・・そういうことは皆様普通にされている気がするのですが、どこまでが近況報告でどこまでがスパム行為にあたるのか、どこまでがお目こぼしをいただけてどこまでがアウトなのか、いまひとつ曖昧な気がするというのが私個人の感覚であります。
ひとまずダメぽいようでしたら当方にはその規約に逆らったり意義を唱えたりお問い合わせをしたりする時間的余裕はございませんので、規約違反にあたるとのことでしたらおとなしくよそに移るしかないなという考えです。
この半年の間、大変有難いことに様々な方から作画担当として御採用していただき、100枚近く描かせていただきました。
そして、
今後は基本的にコメント等での皆様との交流を控える予定です。
交流してもらえる、人と仲良くしてもらえる、作品を見てもらえる、コメントをしてもらえる、ということはやはり前提として「無料だから」というのがあると心得ております。
それなのに今後は有料コンテンツが当方の活動のメインになります、と急に言われては今まで通りとはいきませんよね。
また私自身も、「買ってね!」というアピールが相手の重荷になってはいけないと考えております。
それをしだすと、厄介さがもうただの業者スパムと何も変わらないですものね。
「○○の最新話、○○の○月更新号にて掲載させていただいております!」みたいに
自分が携わった作品を紹介させていただくという意味での近況報告活動の一環としてなら規約の範囲内として許されるとしても、だから「買ってください!」的な圧力はあってはいけないと私は考えております。「お勧め」はしてもいいけど、それ以上は・・という。
そういう考えもあって、今までの交流スタイルは今後はしないことにしてSNSのアカウントはご意見等をいただくための窓口として活用していこうと考えております。
そもそも、どんな職種のお仕事であれ純粋に品質と価格でもって勝負するしかないのですからそれを普段交流があるからというだけの理由でフォロワーさんに期待するのは間違いであると以前より心得ております。
まあ・・・もともと人との交流もほとんどなくフォロワー数も多くない自分がSNSで告知をする意味ってないんじゃないのかなあ・・・と思ってしまうと何もできなくなるので
自分で自分を納得させるために以上のことを考えてみました。
もちろん、いろいろな考えの方がおられるのですし「おいおい期待してねえとか水臭いこというなよ!」って考え方をされる方もいらっしゃるかもしれません。
期待してはいけない、というのと期待してない、というのはまるで当方の言いたいニュアンスが違います・・・・あくまで、交流が全く無くて私のことを全く知らない方からも購入していただけるような幅広く人気を獲得できる作品を描かなければ私は絵描きとして通用しないと考えていることと、また、購入しないともうこれからは仲良くしてもらえないのではないか、っていうふうに相手に気をつかわせちゃってたらどうしようとか不信感みたいなのを挟みながらの交流はお互いに良くないと考えてのことです。
そういうのを上手にぼかしながらうまく人とお話ができるほど私は器用ではありません。
そうした理由により、ここではもうコメントやスタンプなど、せっかくしていただいても
反応できなさそうですが、極力定期的に目を通させていただきます。
ご意見やご質問などをいただいても、私の口からお答えできる内容は限られておりますし(あらゆるお仕事には基本的に守秘義務が発生いたしますので)結局のところ「こいつに話しかけても無反応だし意味ねーな」とがっかりさせてしまうことになりそうですので心苦しくはあるのですが、メディバンに限らず、放置してしまっているにもかかわらず様々なSNSにおいて新しくフォローしてくださったり応援してくださる方がおられることを通知で知るたびに励ましになっております。
まあ・・・さすがに感情の無いマシーンではないですからね。
嬉しいことがあれば頑張ろうと思いますし、悲しいことがあればへこみもします。
無反応=無感情ということではございませんので、応援してくださることは非常に有難いことです。
たとえ誰からも応援されなくても頑張らないといけない職種もあるでしょうが、
自分のお仕事の場合は皆様から応援していただいて初めて成り立つものなので・・・・
誰も喜んでないのに周囲を無視してひとり突っ走っていては成り立たないものですので・・・
喜んでいただける方がおられる、ということだけが唯一の指標になります。
もちろん、厳しいご意見も自分への戒めとして真摯に受け止めさせていただく心構えです。
「ちょっと言いにくいんだけど」ということもありますでしょうし、
もちろんその際には匿名のコメントでもかまいません。
匿名機能については快く思われていない方もおられることは存じておりますが、私としては正しい使い方でさえあれば必要な機能だと考えております。
言い方を変えれば、正しくない使い方をするのならどんな便利な機能やどんな便利なツールにも危険な用法や人を傷つける問題がありますので、何もかも使う人次第だという考えです。
さて、このアカウントはもう今後は実質放置になってしまう上に、ここメディバンではそれほど目立った活動をしていたわけではありませんので、まあ窓口の数を減らして管理する手間を減らすというのがこういう時は一番の得策ではあります。
ですので、もし運営さんから「お前の商業活動の告知な、あれ、規約違反にあたるから。アカウント削除させてもらったわ、よろしくな」って言われてもまあいいか、だったらしゃーないな、というくらいのもうどうとでもなれという気持ちもあるので、実を言うと退会も考えたのですが
「メディバンしかやってない。ツィッターとか他のアカウントは持ってない」という方もおられますでしょうしひとまずここも残しておこうと考えました。このように長文で喋られる場は貴重ですし。もしあかんかったらアメブロのアカウントも残してるし長文駄弁りはそこでしょうか~~くらいの、まあ・・・・そんなに深刻なものではないです。
ツイッターや他のSNSもただ見ていただくだけでしたらわざわざアカウントを作ってフォローしていただかなくとも、誰でも年齢制限なく自由に閲覧可能な状態にしているのですし。
また時間ができたら以前のように自主制作絵を公開していく予定です。
私が放置している間にもいいねやフォローしてくださる方がおられることは大変励みになっておりますので、その感謝の意味でも無料で新作を公開していくことの大切さも理解しております。
いつかまた、当方の新作をもってワクワクしていただけることを感謝の意として現すことを私は忘れません。
ただ・・・・スケジュールが今のところいつ空きができるかわからない状況なので・・・・
いつになるかわかりませんが、その頃には相当パワーアップして新たな画力を身につけて帰ってくる予定です。
ここから私事ですが、
お仕事が忙しくなったおかげで生活費の問題も劇的に改善されましたので
少しながら親孝行ができました。母親に親孝行ができることは私の積年の願いでした。
自分にも少しご褒美。
ルービックキューブの珍しいのとか、ガンプラとか、前から欲しかったものを買いました。
300円以下までならばレトルトのカレーを買ってもいいことに解禁しました。
ただしいつでも買っていいわけではなく、週に1回か2回、贅沢をしてもいい日だけです。
また、某所にて念願の1位を獲得できました。先月になります、5月度4週目の週間ランキングでした。
この1位は私個人の努力の成果ではなくて、応援してくださっている、期待してくださっている皆様の応援のお陰に他ならないものと存じております。
ただ受注実績がまだ「6」しかないので、なのに1位というのはどうやら単純に受注数だけで順位が決まっているわけではなく他の要素が結果に大きく影響していそうですね。
ともあれ、やはり、応援してくださる方々の応援力は私個人の実力なんかよりもはるかに大きくて強いものだと感じさせられます。
ご期待に応えるためにも、もっと頑張らなければ。
やっほ~~~~ わ し ぢゃ。
みんなのアイドル、ド変態おぢさんぢゃ。
まず今日はみんなに残念なお知らせがある。
実は・・
今回のニュースも長いッ! 前回と同じくらい長い。
だが、どうか、どうか、頑張って最後まで読んで欲しい。
大丈夫だ、君ならできる。
ん? おさかなの便箋素材? ん~知らんなァ~~何のことかな?
・・・なんちゃって。
アメブロや初期の頃のツイッターではこんなキャラでやってました。
語尾が「~でゲス」や「ヤンス」の時もあった。
そうさ・・あの頃の俺はどうかしてた。
今では反省してる。だから、新しいキャラでやり直したいんだ。
みたいな感じで今の関西弁長文おじさんに落ち着いた感じですね。
あんまり自分に合わないキャラを作るのはやっぱしんどいね、そもそも普段の日常会話で語尾にゲスとかヤンスとか使ってないし・・・せやからなるべく素の自分に近いキャラでやっていこておもいまして。思ったんでゲス。キシシシ。
さて前回のお知らせの続きですので、
まあだいたい同じような感じでげす。
お忙しい方のために今回のお知らせのダイジェスト! いくでヤンス!
4年間放置してたピクシブを再開しました。
ジョジョについて語るよ。
月に1回浮上するかしないかだったツイッターを再開しました。
お知らせ、おしまい! じゃあずらーっと下にスクロールしていくと
おさかなの便箋素材があるずら。
それじゃあ
ここから
言いたいことをぐだぐだと言っていきますね。
まず、ピクシブを再開してみた感想!
なのですが、えーーーーと・・・・そもそも4年ぶりにログインしたピクシブは以前はどんなだったか思い出せないくらい忘れてて、新規登録みたいに新鮮な感じでした。
なので、まだピクシブについて私は何かを語れる段階ではないです。
もう少し経ってからまあ少しずつ新しい発見があればここでも報告させていただくことがあるかもしれませんが、今のところはただ放置してたのを再開した、というだけで、そもそもそれ以前に、登録したのは10年くらい昔ですが、そのうち9年以上はログインすらしない放置期間でしたからほぼ初心者のようなものです。
うーん・・・何かが気に入らなかったというより、流れが速すぎてとてもついていけなかった、というのと、流行のアニメやゲームに星屋さん実はけっこう疎いので二次創作祭りに乗れない、というのとあと星屋さんはキャラ萌えよりも考察系のオタクなので「好きなキャラは?」って聞かれると「いや・・好きなシーンなら語れるけど・・・キャラ単体では・・」ってなっちゃう人なのでまあ私自身のノリが悪いってのも良くないんやけどね。
けど適当に嘘でもいいから人気どころのキャラ答えとけ、みたいなのもあんま・・良くないんとちゃうかなって。
まあそこまで真面目すぎてもどうかって思うねんけどね。別にそのキャラのこと嫌いなわけちゃうんやし。
再開した理由より放置してた言い訳についての方が語ってますな。
まあでも強いて言うなら4部の岸辺露伴が一番好きなキャラかなあ・・・・・
岸辺露伴、というのはジョジョの奇妙な冒険第4部に登場する架空の漫画家。
実は主人公の仗助を差し置いてラスボス吉良善影と幼少期からの深い因縁を持っている。この人が4部の主人公ということでもはや良いのでは。
けどそれ以上にSBRの「男の世界」とか「吹雪の中で飲みかけのワインで乾杯するシーン」とかジャイロがレースに参加した理由とか、あと5部の副題で「今にも落ちてきそうな空の下で」って題名を思いつける言葉選びのセンスが好き。
あの回は本当に良かった。それまで実を言うとアバッキオのことは偉そうで感じ悪かったからあんまり好きなキャラじゃ無かったし尿紅茶先輩くらいにしか見てなかったけどこの回で見直したというか、ちょっと・・・いやかなりぐっときた。
アバッキオに語りかける警官の先輩のセリフがまた熱くてかっこいいんですわ。
そして「あんたは・・あの時の・・!」って思い出したアバッキオの目に涙がたまってる描写が本当に良い。
それまでつっぱってたワルなキャラが恩師的な人物に再会して改心するシーンてお約束の定番やけどやっぱり良いですね。スラムダンクのあのエピソードが特に有名やけど。
なんかね、この先輩警官みたいにね、自分も若者にこんなまっとうな言葉を言えるような立派な大人になりたいなってあのシーンを読んだらそう思うじゃないですか。憧れるっていうか・・・なのになぜ俺は語尾に「でゲス」とか「ヤンス」とかをつけるだけの変なおじさんになっちまったのか・・・一体俺はどこで道を間違えちまったんだろうな・・・。
実際には年をとっても、むしろ若い子に教えられたり助けられたりすることの方が多いので
そういう生き方もそれはそれで悪くないとも思います。
ナランチャの言葉を借りれば「周りのやつに頭悪いってバカにされんのも意外と悪くねーかもな」ってやつですね。
まあでも、それほど良い話なだけにね、アバッキオが「スタンド発動中は攻撃もガードもできない」って皆知ってたはずなのにどうしてみんなそんな彼をひとりぼっちにさせちゃったの・・っていうのがすごくひっかかるけど。
「信じられない・・・アバッキオほどの男が・・」ってたぶんジョルノかブチャラティが言ってたけど戦闘力!! アバさんの戦闘力!!
せめてレーダー持ちのナランチャだけでもそばに置いていってあげてよお!! でないと死んじゃうでしょうがよお!! アバさん、星屋さんと同じで寂しがりのかまってちゃんなんだからぼっち状態で放置してると戻ってきた時にそうなっちゃうでしょうぉお!!
5部ではブチャラティが一番かっこいいですね。本当はボス初見の時に死んでるのにジョルノのGEの能力がぎりぎり間に合って仮の命を与えられて頑張っている、みたいな考察もできますし。なぜか昇天時の演出が彼だけすごく豪華。
ジョジョはキャラよりも擬音とかポージングとか名言のセンスに萌えるかなあ。回収されてないままの伏線とか、複雑すぎてよくわからないスタンド能力とか、考察できる要素が多いのも良いです。
ジョジョについて語ってたらそれだけでまた長くなっちゃったので
ツイッターを再開したことについてはまた次回ぢゃ。
ジョジョ読んでない方には何を言っているのかわからなくて申し訳ない気もしておりますが、「・・・な・・・何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった・・・頭がどうにかなりそうだった・・・」みたいにネットでよく使われる有名な定番名セリフの宝庫ですし30年以上連載が続いているし最近アニメ化もされているので若い方から戦いの年季が入った方まで幅広くご存知の方も多いはず。
さて、
当方のツイッターではイラスト制作と関係の無いネタツイートのたぐいはほぼ全て消してしまったのですが、いくつかの消すのが惜しいネタだけは残しています。
こんなの。
ジョジョ第1部の例の三人編
(トンペティ、とは人の未来を見る超能力を持った老師)
(作中ではトンペティがダイアーの死を予言していた描写は無し)
1
トンペティ「いや、連れてってあげてもいいけどさ、お前、死ぬよ?」
ダイアー「はっはっは、ご冗談を」
トンペティ「死ぬよ? マジで」
ダイアー「え~マジで?」
トンペティ「うん。けどお前がいないとディオ倒せないし
無理矢理にでも連れて行くけど」
ダイアー「・・マジで?」
2
ストレイツォ「私もご同行しましょう」
トンペティ「いやいやいやお前はなあ~~~! お前連れてくと後々ちょっと困ったことやらかすからなあ~~~!」
ストレイツォ「どんな私の未来が視えてるんですか」
トンペティ「けどお前も連れていかんとザコゾンビの群れのとこで詰むし・・もおおおお!」
3
ダイアー「あの、参考までにぼくがどんな死に方するのか教えてほしいんですが」
トンペティ「え~・・聞きたい?」
ダ「なるべくポエムぽい感じでオブラートにつつんでくれたら聞きたい」
ト「でもな~~・・じぶんバラッバラやで?」
ダ「えっ」
ト「バラッバラ。しかも口に薔薇くわえてんの」
ダ「うわー! うわー! 聞きたくなかった~!」
ストレイツォ「なにそれ超うける」
トンペティ「な!」
4
スト「ね、ね、俺も今回死ぬんすか?」
トンペ「お前はめっちゃ長生きできるようになるけど、そうなった後すぐ死ぬ」
ス「どうゆう意味すか!」
ダ「あ、そろそろ村に着いたみたいですよ」
5
トンペティ「ツェペリくん、実はもう一つ残念なお知らせが」
ツェペリ「なんでしょう」
ト「キミ、童貞やんな」
ツ「ちがうし」
ト「それで童貞のまま死ぬねんけど」
ツ「童貞ちがうし」
ト「なぜか後日、キミに子孫がいることになる」
ツ「うわなにそれ怖い」
ト「女性との出会いもない人生やったのにな」
こんな感じで「ギスギス第3部ジョースターご一行様編」もある・・・・読みたい? ねえねえ読みたい? では次回もよろしくなのぢゃ。
星屋さんでした。今回はあんまし関西弁で喋らんかったの。
-
> シュヴィ 一週間前・・・!? 返信遅くなってしまいすみません。 時間が経つのは早いもので驚いておりますが、インフルエンザはもう大丈夫でしょうか・・! メディバンへの浮上がこれから減りそうなので、この長い話の続きが次回いつになるのかわからない(急にぜんぜん違う告知をはじめるかも)のと、コメントをいただいても反応がかなり遅くなってしまいそうです。すみませぬ・・・・!
-
> 星屋 これだけ熱い思いを語られると嬉しくなりますね。因みに、今私はインフルエンザA型により、病の床です。短文で本当に申し訳ないです。
-
> シュヴィ> シュヴィ> シュヴィ 長文読んでくださって感謝です~~~! ジョジョご存知でしたか・・・・! ジョセフのかっこ良さで私が一番ぐっとくるのは「たった一ヶ月か二ヶ月しか修行期間が無かったにもかかわらず、それでも柱の男達に立ち向かっていった」ていう勇敢さです。 本来なら波紋の修行って何十年もかけて達人クラスまで鍛えていくはずのものなのに、自分に与えられた練習期間はたったの一ヶ月。俺だったらその時点で何かを頑張ろうともせずに「じゃあ無理ですね。無理に決まってますよ。他の方法はありませんか?」って言うレベルです。 けど、人生って基本的にそういうもんなんですよね・・・まだまだ練習も鍛錬も満足いくまでこなせていない不十分なうちに本番の舞台に立たされる。しかも、そんな初心者なのに容赦なく達人たちと同じレベルを要求される。 そんな時にジョセフのことを思い出すと、「そうだ、今俺はジョセフと同じ状況に立たされてるんだ。ジョセフができたことを俺もやってみせる!」って心強さを感じさせてくれます。 あと彼の定番キメ台詞「お前は次に○○と言う!」が抜群にかっこいいです。これは後の世代のキャラにも誰か引き継いで欲しかったなあ・・・。 アニメ版では最終回のエピローグのシーンで「あああ~~じゃあ俺、あのとき自分のかあちゃんの入浴シーンを覗いて興奮してたのか~~!! うわ~~!! それマジへこむわ~!!」っていう感じですごく嫌そうな顔になる一瞬があって、それがかなりツボに入りました。原作では爽やかなワンカットだけだったのに、アニメだとなんでそんな嫌そうな表情を・・・!
-
> 弓破魔 絵麻💉低浮上> 弓破魔 絵麻💉低浮上> 弓破魔 絵麻💉低浮上 コメントありがとうございます! こんな長文なのに読んでくださったことに感謝です! のちほどピクシブでもフォロー申請させていただきますね! なんというか、いまだにピクシブでは人と言葉を交わすのが難しいのを感じています。なにか喋ることに関してはツイッターの方がまだ口を開きやすいというか・・人に話しかけやすいというか・・雰囲気の違いなのか、ピクシブでは私はほぼ貝のように堅く口を閉ざしているような状態です。メディバンのように気軽にお話できる相手がいると楽しいのでしょうけど・・・まあでも、少しでもきさくで話しかけやすいキャラをアピールするためにここに負けないくらいのアホキャラっぷりをいたるところで発揮しておりますのでよろしくです! 今のままだと自分は周囲から気難しい職人気質の奴と思われて話しかけにくいのかもしれない。もっとアホになったほうが皆から警戒されにくいかもしれないですね。おひひっおひひっ とか無駄にひとりで急に笑い出したりしたほうがいいかもしれないので、やってみます!
まず、えーと。お知らせはとても長いのであんまし興味ないかなって方は読まなくてスルーOKです。
下にスクロールしていくとにゃんこの便箋素材があるにゃん!
2009年か2008年に作ったままずっと忘れてました。
たぶんネットで公開するの今回が初公開かもしれん。
今回も文章がものすごく長くなるからニュースにしようかひとことにしようか迷ったのですが、まだ投稿してなかった過去絵のストックを見つけたのでそれを一応貼っておくことでニュースとして投稿させていただきます。
今回の文章の内容は「放置してるSNSを更新したりしてきました」ていうことだけなので、こんな長文にする必要ないのになっていう罪悪感みたいなのがあるから便箋素材はその免罪符みたいなものです。
しかもこれ、あんまり長すぎるから後日2回に分けるよ。
後編も一応別の便箋素材を発掘してありますんで。
ではここからちょっと長くなりますが、本文。
まず、一年以上放置してたアメブロにて最後の更新をしてきました。
プロフィールとかの掲載情報が古いままなのがずっと気になってたんですよね・・・
それまでの日記を全部消したのがもう何年前になるんだろう、4年ほど居させてもらっていましたがアメブロに対しては言いたいことがいまだに山ほどあります。
けど今でも交流を大事にして楽しんでる方も当然おられるわけで、
そういう方にとってはアメブロを悪く言われるのはものすごく嫌なことだろうし
嫌われてまでわざわざいらんことを言うメリットがそもそも無いです。
利用中はね、使いにくくなったり運営方針に不満があったら文句を言う権利があると思うんですよ、文句はあるけどそれはまだまだ続けていきたいからこそってことですからね。
不満だらけで怒りもMAX、もう限界だ我慢ならん、て思うんだったら文句を言うだけ時間の無駄、即やめて他のSNSに移るのが合理的なのですし、運営サイドとしてはそうして不満に耐えかねたユーザーが離れていくと痛手になるわけですからそうならないように規律を見直したりコンテンツを増やしたりして運営していくことがお仕事なわけですし。
けどやめた私が後から文句言うのはなんかフェアじゃない気がする。
フェアじゃないことをすると後で自分に痛手として返ってくるのだし、まあ言いたいことがあっても黙ってるのが正しいのだと思います。アメブロ運営さんに恨みや遺恨があるわけじゃないのだから嫌がらせじみたことがしたいわけじゃない、まして苦言を呈すなんて形で偉そうな真似をしたいわけでもない、そもそも途中までは楽しませてもらってたしね、今更悪く言うなんて筋違いだとはわかってるしまあ本音を言えば俺だって楽しく続けたかったさってのが正直なところなんですよね。
ただ、お仕事での活用をほぼ全くしてなかったから(たまに告知してたくらいで、内容は趣味プライベート率が非常に高いものでした。どこどこに遊びに行った、的なこととか下ネタとか・・・今思えばあの頃の俺はそんな遊んでないできちんと仕事頑張れって思う。)わりと日記を全部消すことに躊躇なかったのが唯一の救いでした。けどお仕事の告知だけはきちんと残しておくべきだった。なのになんで消しちゃったんだろうか・・そこだけ後悔があります。
けどSNSってやめちゃうとそれまでそこで続けてきた交流関係もリセットされちゃうからそれが悲しいところですね。
どんなに仲良くなった人がいてもさ、その人が急にやめちゃったらなんかもう喪失感とかすごいじゃないですか。
はいここから関西弁な!
それにリアルが大変な時とかやとアカウント消したりとかしてなくても急に浮上できへんようになったりするやないですか。誰だって。
俺も祖母の看取り介護がめちゃくちゃ大変で精神的にもやばかった時期があってですね、それがツイッターに本格的に浮上しなくなったきっかけみたいなもんでして。
2017年の1月に入ってから急にふっと心の中で張ってた緊張の線みたいなのが切れたようななんかそういう感覚がして、もう何もかも無理やなって状態になってたんですよね。
ありふれた一言で言っちゃうと介護疲れっていうやつやったんやろけど・・
あれはもう、そんなよくある一言で片付けられんくらい深刻やったよ。
せやから最近浮上してない人のこととか急にふっと思い出したりした時なんか、
「大丈夫? 最近見てないけど忙しいの?」とか声かけたくなることもたまにあるねんけどそれって一歩間違えたらストーカーみたいであれやしな。せんほうがいいよな。
つうか昔いっぺんそれしたらそれ以来交流が途絶えたしな。
浮上するとかせんとか義務ちゃうねんし俺の自由やろ! みたいに怒られたらしょぼんやし。
それに引越しとか進学とか就職転職とかで生活スタイルが変わったタイミングでやめちゃう人ってけっこうアメブロでも見てきたし、まあ・・・そういうもんやって割り切るべきもんなんやろね。
うん・・・なんちゅうかこう、うまい言い方ができんからこの話はまあ保留しとこう。
で、アメブロでまだ更新してなかった過去絵のストックを一気に公開して、
転載や二次使用の許可とその条件を書いて(こういう堅苦しいのがものすごく苦手)、
いままでありがとうございました、と書いてしめました。
画像をはさみながらだらだらてきとうなことを喋っていくのには一番使いやすいからアカウント消さずに残してたけど・・・・今はもうそういう趣味的なことする時間がほんまにないんよな・・・。遊んでなかったらプライベートなことで喋れることがほんまにゼロになるから更新できるネタがあらへんのよ。
けどそやな、あえて活用法とか考えてみると動画制作とかできへん俺にとってはメイキングの解説とかするのにああいうブログ形式って一番合ってるんやけどね。
まあそんなわけでアカウントは消さずに今でも残してます。
な! アメブロの話だけでもこんなに長くなってもたんですわ! これが!
ていうか一体このページって何文字までいけるんやろ。
試しに10000文字くらい喋ろうと思えば喋れるけどそれ書く方も
読む方も大変やしな。短くまとめられる能力ってすごい大事やなって・・・
実はここまでだけでも「この文章いらんな」って思ったとこはけっこうごっそり削ってるしな。
もし削らんとそのままお出ししたら倍くらいの長さになりそう。
で、次回は4年くらい放置してたピクシブの更新再開について喋っていく予定です!
できればピクシブの他にもツイッターや他のサイトについても喋れたらと思います。
本当言うとピクシブはずっと放置のままでもええんちゃうかな・・・って思ってて・・・・そんなにあっちもこっちも手回らんし。メディバンでも更新つづけていくしな。
とある方に勧められたきっかけで更新を再開してみましたけど、まあまた次回詳しく。
まさかこんなぐだぐだと内容が横道にそれまくってる長文を読破してくれてる方がいらっしゃるとは思えないですが、もしここまで読んでてくださってたら感謝です!
-
> 桜桃苺。 ピグ、そういえば女子高生みたいな見た目のキャラにえんえんと「○○○させろ○○○させろ」って言いながらつきまとってるおじさんのキャラがいて、目の前でそんな光景を見せられたぼくの感想は「地獄か・・? ここは・・」でした。ぼくのはじめてのピグでおでかけした初日の出来事でした。 もしぼくがサルトルだったら「地獄に出会いを求めるのは間違っているだろうか」ってタイトルでラノベが書けたかもしれない。 あと女の子キャラの方がかわいかったからっていう理由だけで女の子でキャラ作っちゃったせいでまあセクハラにあいました。ぼくも。中身おっさんなのに。女子だと思って話しかけたら中身がおっさんだったときの相手の心境をお察しすると申し訳ないような気持ちでいっぱいになりました。それに絵柄や作風でも女の子だと高確率で思われがちなので、とちゅうでめんどくさくなってからは「わしはおっさんじゃい~ 下ネタ大好き変態ロリ中年親父じゃい~ がっはっは」と積極的にアピールするようになりましたところ、周囲の私を見る目も変わってきましてね・・・そりゃそうです・・・地獄の荒野に咲いた一輪の花のようなかわいい少女絵師だと思ってたら、なんとそいつの正体は地獄に湧いた変態トリカブト、星屋さんだったのです。フラウィかよっていう。 まあ。地獄に出会いを求める気持ちもわからなくはないのです・・・実際の相手を知らないぶん、自分の想像の中で「この子はなんて性格の良い素敵な人なんだろう!」って相手のことはどんどん美化されていきますし。そりゃあリアルで会えるなら会ってみたい、って思うようになるのは自然な流れなんだろうなって思うのです。 そうさ、皆地獄の中で幻を見ているにすぎないのさ。 それは相手方から見た星屋さんにも言えることで、私でさえこういう公共の場では人の目を気にして猫をかぶってるわけですから、メッセージやメールとかのプライベートな手段で言葉を交わしたとたんに「えっ そんなひどいこと平気で言う人だったの?」って幻滅される気がするんですよね・・。 だがそれが本当のわしの姿なんじゃい~~ がっはっは ということで、次回「ツイッターで下ネタ連発してた頃の俺編」ではそんな星屋さんの下品な一面が見れるかも! 楽しみ!
-
>匿名さん もしかして一年くらい前の匿名さんと同じ方? だとしたらお久しぶりです! 内容が「アメブロで最後の更新をしてきたよ!」ていうだけの、こんな長文を人に読んでもらうっていうのはなんかめちゃくちゃ気が引けてしまったので、せめて少しでも読みやすい感じにしようと意識はしていました・・・文章のテンポとか句読点のタイミングも実はけっこう調整し直したりしてて・・そういうの見抜いてくださる方がいるというのは、当方としてもあり難い限りです! あと「このひとほんと小心者だな~ 周囲の目をそんなに気にしてたらしんどいでしょうに・・フフッ」って、ちょっとなごんでいただけたら・・みたいなのも意識してました。 今回はこんな内容でしたが、今回の長文で言いたいことを一通り言っておかないと肝心の本題であるところの本当に言いたい話題に入れないので、もしまた次回、近日中に続きを書きますのでその時も覚えておいてくださってたら幸いです!
-
> 星屋 映画は見に行きますよ。一時間ちょっと寝てこのまま行きます。実際私が夜遅くまで起きてたのもそのうわさのみーくんに色々なことに付き合わされてて気がついたらこんな時間ですよ。困っちゃうわぁ...。 ピグもやってましたよ。本当に前のことなのであまり覚えていませんが、女ってだけで沢山の人に話しかけられてビックリしてました。 変態ロリコンおじさん?以前そういう方に三回くらいリアルで遭遇してるので大丈夫です。大丈夫...、多分。 長文嬉しいです。それだけ私にお時間を割いて頂いているってことですから。少し申し訳なくもありますが...。 あぁあ、そうなのです。ほんとうにそうなのですよ...。出会い目的ではないと文章を見ていたりするのならわかって欲しい限りです。 まだ私が小学生の位の時のまだ日本語があまり喋られない頃に彼氏が出来て崩して崩して喋ってくれたんですけど、それでも私は理解することが出来ずそのままなんというか、うわぁんって感じで...笑 よっ、よかった〜!そう言って貰えて。日本語いっぱい勉強してよかった...!ただ、私は日本語を話すことを重点的に勉強をしていたので、文章にすることに関しては、少しへんてこです...。 沢山文章を書いて頂いたのに、寝起きで頭が回らずちんちくりんなみじか〜い文章ですみません...。ありがとうございました。おはようございますヾ(●´∇`●)ノ
-
(コメント返信の続きです) で、SNSの一番の違いって、操作のめんどくささはまあ慣れれば我慢できるとして、「利用規約」が一番気にする箇所でありますよね。厳しすぎるとこだとやはりやっていけないわけで。 お互いの連絡先を交換することは禁止、とか言われると個人様相手のお仕事のお話にはまず使いものになりませんし。 打ち合わせ用のメールアドレスを送ろうとしたら検閲ブロックにひっかかって先方に届いていなかったし先方様からこちらにもメッセージが届いていなかった、ということがあった時はかなり本格的にブチキレでした。まあそんな似たようなことが何個も何回も積み重なって、あと好きだった女の子がやめちゃったのもトドメになって、もうダメでした。 今はそういう連絡先交換用のワンクッションというか、プラットフォームを担ってくれるサイトも増えましたけどね。イラストACさんはその手の古株さんでずいぶん御世話になりましたし。 やはり自分のやりたいことができて、描きたいものが許されて安心できる場でのびのびとしたい、というのが一番なのかもしれません。自分の描きたいもの、好きなものが沢山の人に受け入れられているという実感は、そのまま社会に対する安心感や信頼感へと変わっていきます。 俺の魂の叫びを皆わかってくれてる・・・共感してくれてる・・・! みたいな。 お仕事で描いているとそればかりでもなくなってくるのですが、かといって作者の主張やエゴが何も感じられない作品というのも無機質的で寂しいですからやはりある程度の自分本位でいられることは大事ですね。 で・・日本語、「小さな子供にもわかるように喋ることができる人こそが最高だ」という考え方もあります。たしか福沢諭吉さんがそういうことを言っていた気がします。私も同じ考えです。 日本国憲法の条文みたいなのが下手で悪い日本語の見本のようなものだと言う人もいて、まあ私もそう思います。細かい字で一面にびっしり書かれた堅苦しい契約書の類とか読んでてむかむかするし。 堅苦しくて偉そうなのが悪い文章で、フランクで可愛いのが良い文章だという認識が良いと思います。 苺さんの文章は、フランクで可愛いので。
賞品が届きました。
一週間前のことです。届いたその日の内に告知を、と思っていたのですがお仕事絵に追われているうちに一週間が経ってしまいました。
やはりあれから休日はとれていないけど、まあ風邪も無理しなければぶり返したりしないでしょうし、ごりごりと制作を進めていこうと思います。
ともあれ、賞品のスタイラスペンが届きましたのでご紹介していこうと思います!・・・と、いいたいところですが残念ながら星屋さんはスマホの類を持っていないので・・・・
いや、タッチパネル操作がどうにもできなくてですね。慣れだと人は言うけれど・・・慣れっていうのはすでに慣れてしまった人にとっては造作も無いことで、そしてまだ慣れてない人にとってはそれだけで断崖絶壁のような高いハードルやからね。モンハンかてそうやないですか、あれは独特の操作方法やモンスターの不審な挙動に慣れていくゲームみたいなもんで。ていうかそのモンハンももう5年くらいやってへんから、もう当時覚えたことほとんど忘れてる気がするねんけどな。
そう、だから君も早く星屋さんに慣れようぜ! うん、今、これを読んでいるけどまだ星屋さんに慣れていない君のことさ・・! 星屋さんに話しかけたい、けどちょっとこの人脳がアレな人なんじゃないかって、なにかコメントしたとたんに「キエエエーーーッ だ、だれじゃおまえは~~! 一体どうやってこの近況報告を見つけたあああ!? ああ・・そう・・トップページで・・・ふうん・・・じゃあ、結婚してください!」って秒速でレスポンスが返ってきたらこわいなって・・・嫌だなって・・・このド変態ドクズ野郎がって・・・皆さん、そう思ってはいませんでしょうか。けど、それも慣れてしまえば平気です。無害! 安全! 大丈夫だよ! 慣れるまでがきついけど。
ねっ? この例えだとわかりやすかったでしょう、慣れないものに慣れるということがいかに難しいことかって。
まあそんなわけでいまだにスマホとか持ってないんですわ。そもそも携帯電話、電池が切れてても気がつかないししかもそれでも支障がないくらい重度のぼっちやしな。まあ。ええんですわ。
なので、姪に使ってもらいました。「うわー! すごいやん! ほあー! すっごー!」って言ってました。
最近、姪も反抗期なのかすっかり会話が少なくなり、まあこれくらいの年頃って男の人が汚い不潔な生き物に見えてくる時期でもあるからね、しゃあないんやけどね、もう一緒に猫カフェとかも行ってくれなくなってあいつずっとDSとかスマホとかばっかり見てるんですわ、寂しいんですわ、ほんまね、ワシ、年頃の女の子とどう接していいかもわからへんしほんまもうね。
そんな姪との溝が少し埋まった感じなので、この度は本当に感謝です・・・・!
それにこのスタイラスペンがあれば手で操作しなくていいからこの愚鈍な星屋さんでもスマホとかが使える気がします。何年かしていずれ文明が進んだらさすがに俺もいつまでもガラケーのままというわけにもいかぬでしょうし。
塗装のはげまくった、ワートリの玉狛支部のエムブレムが貼ってあるガラケーを握り締めながら
「いまごろこんなもんと言われても手遅れだ! いいか、これは、この世界で一番いいケータイだ! 俺にはこれしかないんだ! だから、これが一番いいんだ!」って
あらやだちょっとかっこいいじゃない。
黄緑色がちょうどこなみ先輩のみたいですね。
あと、前回のラフが下絵まで進みました。お仕事と並行しながら少しずつ進めてた。
今までの画力ではコンテストも最優秀賞には届かなかったのだし、売り込みとかしても他の人と比べられて負けないようにするにはもっと上手くならないとだめだ。
ヒカリコのコンテストだって、あの画風だけでゴリ押しできると慢心しないでいくつもの画風を使いわける作戦でいっていたら全敗にはならなかったかもしれない。今更たらればなんていくら言っても仕方ないことだけど。
けどもし今後もあとになってからぐだぐだたらればとか言って後悔しないためには、可愛い女の子を描けるようになるのは必須やからね・・・上手い人のを見て勉強しながら、いろんな画風を試して練習していくよ。
-
> 星屋> 星屋 私の嗜好についてそんなに心を砕いていただいてたとは、逆に申し訳なかったような(><)私は自分の嗜好について、ほとんど言及してなかったので、誤解されても仕方ないと思います。ネット上で「私あれが好きこれが好き」と書き散らかす必要性をあまり感じてなかったので。。。誰も私の嗜好など興味ないだろ、みたいなw 確かにツイッターでよく流れてるゲームの宣伝イラストなど生理的に嫌悪を感じるものがありますが、ゲームイラストすべてが嫌いではありませんよ! 一応自分も絵描きなので、なるべく偏見のない目で鑑賞しようと努めてます(一応)
-
日本語の難しいところは「そういうつもりで言ったわけではないのに」ってことが避けられないところにあると思うのだが、それは私が現代日本語以外の言語に疎いからそう思うだけで実際は人とのコミュニケーションというものはどんな言葉を使っていても難しいものなのかもしれない。 もし苦手なジャンルや難しそうなジャンルの絵は俺は描きたくない、みたいに受け取られると心外だし、まして漫画風・萌え絵の方が簡単で描きやすいよね~って俺がなめてる態度でいると思われるのも心外なんだけど、なんかもうどんどんと言い訳しか増えていかなくなるのは地獄やなって。 つまるところ、クライアントさんが俺にどういう絵を描かせたいかっていうそれが一番最優先なんだから、受け手である俺の引き出しは一つでも多い方がいいよね、ってことと、それでも実際には限界はあるよな~本当の意味でのオールラウンドってのはまあ無理なんだろうな、得手不得手ってのは誰にでもあるもんだしなってことが言いたいだけなんだけど、それすらも「それはあなたの努力が足りないことの言い訳にすぎないのでは?」って言われそうで怖いんよね。 たぶん俺自身が基本的に人の言葉を悪くほじくり倒して解釈するダメな性格だからこういう考え方になるんやと思う。そういうのを気にしない性格やといいねんけどな・・・。 いや、ほんまは気にせなあかんねんけど。「こういうこと言ったら気分を悪くされる人がいるかもしれない」って気を使って喋るの、めちゃくちゃ基本的なことなんやし。
-
> yayoi そうでしたのですか・・・すみません、ううむ、萌え系イラストというジャンルそれ自体に興味がない・・というわけではなかったのですね。誤解しておりました・・! そういうのを全く見ない人だと、「アレだろ、どうせどれもこれも女の子がたくさん出てきて甲高い声できゃぴきゃぴ騒ぐだけのそういう俺にはついていけないノリのやつだろ」って、本当に見ないじゃないですか。 「これは! これはそういうのじゃないから!」って説得するのがすごい難しいというか。高校以降にジブリ映画くらいしかアニメを見たことがない人にエヴァンゲリオンを勧めるのがめちゃくちゃ難しい、みたいな。オタクなら一般教養であるレベルのエヴァンゲリオンですら難しいというか。 音楽で例えると興味がないジャンルの音楽はどれも同じに聞こえる、みたいな感覚ですね。 まあこういう私も・・・明るくないジャンルのほうがたぶんめちゃくちゃ多いはずです。BLとかさすがに読まないですものね。パタリロがおそらくBLに興味の無いノーマルの男の人が楽しんで読める限界なのではと思われます。 絵でいうと苦手なジャンルはキュビズムや現代美術、あとミッフィーで有名なブルーナさんのように極限まで情報量を洗練してデザインされるアートでしょうか・・・そういうのと相性が悪いです。ただし好き嫌いというよりも、仕事優先で、仕事を選ばせて貰える立場ではないから(もちろん内容が法律や公序良俗に反しないことが大前提ではありますが)自分が活躍できるジャンルをとにかく一つでも多く開拓していかなければ・・みたいな意味での「けどさすがにこれは苦手」ですね。
-
漫画絵嫌いじゃないですよー。私にとって重要なのはジャンルより作家性ですね。BLでも成人指定ものでも苦手な作家は苦手だし、好きな作家は好きです。星屋さんの人物は女の子に限らずみんな自然体で好きです(^^)
この「ひとこと機能」ってやつを初めて使う。
普段は「ニュース」の方を使うんだけど、まあ今回は「新作アップしました」とかのお知らせじゃなくて、その逆の「しばらくお休みします・・かも」みたいな感じの曖昧なお知らせなので。
まずは何日か前から考えてたことを雑多に。
今ちょうどメディバンさんでイラスト系のコンテストが開催されていなくて、そして今年の1月から始めた過去絵の発掘更新も終わり、ポートフォリオ用に揃えたいイラストも一通り描き終わり、コンテストの全敗で無くした自信をコンテストの入賞で取り戻したところでもあり、あと女の子の顔をかわいく描くコツもつかめてきたからそれもひと段落したので
「ここでちょっと一休み」したほうがいいのか・・・
それとも
「いや、ここからが本当にやりたいことができるスタートでしょ」なのか・・・
客観的に見ると、休んでる暇なんて本当にないんよね。
急いで次の営業活動に移らないとダメで、あとお仕事絵もまだ締め切り前やしポートフォリオだってもっと良い絵を描いて随時新作に差し替えていきたい。
特にここ最近は女の子の顔の描き方を見直すために練習や実験の意味合いで描いてた絵が多いから、引きの構図で描いた絵が本当に少ないんよね。
「女の子をかわいく描けるようになったら、いよいよこういう絵が描けるからさっそく描いていこう」ていう今のタイミングで休みは取りたくないというのもあって。
ただ。
主観的に見ると、ちょっと休みを取らんとやばい。
たぶんあれもしなきゃこれもしなきゃ、で焦って頭が混乱してるんだろうけどたぶんそれだけじゃなくて自覚していない何か精神的疲労のようなものが自分のやる気を空回りさせているのを感じる・・・ほんま、自分自身でもよくわからんねんけど「今日もこれやっとかなってわかってたのにできてへんまま終わってもたーっ」っていうのが続いてる気がするねんな。
それってもう「自覚のないまま休みを取ってるっていうことなのでは?」とも思うし。まあガチで何もかも一気にぜんぶやろうとすると無理や無駄があるってわかってるから、自分が一番やりやすいタイミングを見計らってるところはたしかにあって、それって負担が最小限ですむように冷静に動けてるってことでもあるしな。
けど普通の人やったら当たり前にできてるようなことが何日かかってもできてないんやから、まあ客観的に見たらただ要領が悪いだけにしか見えんのよな。
たぶんここで「今の俺は人からはどんな風に悪く見られているだろうか」を意識しはじめると一気につらくなるので、そっち方面にはなるべく意識を持っていかないようにしないと。
ツィッターになかなか浮上できへんのもそれが原因やしな。人の輪の中に入っていくのが本当に無理。怖くて。根本的に自分に自身が無い。「画力が多少ましになったって自分では思ってるかもしれんけど、実際にそれでお仕事が増えました?」みたいに周囲からは思われてたらどうしよう、ってどうしても考えてまうので、「増えましたが何か?」って返せるようにならんとたぶん無理。
こういうのを典型的な被害妄想とか自意識過剰とかいうんやろけど、気にする人は気にしてまうもんやからしゃあないね。実際、これまで俺が他人をそんな風に見たことがあったかっていうとそんな発想自体まず出てこないんやし。
ぜんぶ自己批判にすぎないのだからほんまそういうしょうもないことで悩んでても損なだけやで、とはわかってるねんけどそれでも気になってまうっていうのは心がそれだけぐらついてるってことなんでしょうな。俺自身に今の自分がそれだけぐらついてるっていう自覚がないからそれでおかしなことになる。
こういう時に俺の性格やと「一通りせなあかんことをぜんぶ終わらさんと、結局形だけ休みをとっても脳が休みを認識しない」だろうなってわかってるから、まあ休みはまだまだとうぶん取れなさそうなんやけどちょっと少し自分の頭の中の不明瞭な部分について考えてみました。はっきりしないことについて喋ってみただけやから、中身の無い文章のままだらだらと長くなってもたね。
じゃあ今回はこのへんで・・・と言いたいところやけど、メディバンさんでラノベコンテンツが廃止になるってのを知って、まあ・・・うーん・・・・大変そうやし、運営さんもつらいお気持ちであることお察しします。
とりあえず星林の続きはいつ描けるか全くわからん状態でもあるので、俺のことはまあ別にそんなにショックは受けてないです。
物語の終わりまでもうストーリーは頭の中では完成してて、いつか続きが描けたらまたその時はどこかでお会いしましょう・・・という感じかなあ・・。次回、第3話からいよいよ本編開始というか、ファンタジーぽい内容になっていくところです。
文章はまた書き直すかもしれません。不慣れというか初挑戦なので、どうしてもあらすじをそのまま書いただけになってしまってるとこも多いと思うねんな。漫画で例えたら棒人間が会話してるだけ、みたいな。キャラが演技してる表現とかが足りてないんは自分で読み返したら絶対気になると思う。文章の綺麗さも小説の魅力なので、続きを再開するときにそういうの修正するかもしれません。
更新が8月から止まったままになってたのは、「今の俺の画力のままじゃ何をやってもダメだ! 小説書いてる場合じゃねえ!」っていう自信喪失状態が長く続いていたせいです。とりあえず今はこんな状態ですが、続きを描くのを完全にやる気なくしたとかそういうのではないのです。
こんなあやふやなぐだぐだ長文を最後まで読んでくださった方がいらっしゃるのかわかりませんが、もし読んでくださったらありがとうございます!
画像は新しいポートフォリオ用自主制作のラフレイアウトです。しばらく実験や練習の絵が続いたから、今回はかなりはじけた内容にする予定。情報量の多い絵にしたいので、もっといろいろ書き足す予定だよ。手前の女の子が棒立ちになってしもてるのでそれも直さなあかんな。
-
> Underdragon Thank you! By using a blanket, the damage caused by cold was eased!
-
> シュヴィ (1000文字をちょっとオーバーしてしまったので分けたの続きです) 休みたいし休みが必要だと思いつつ、けど休みたくないというのはたぶんそういうことなんでしょうね。体力と脳を休ませるための休憩はきちんと取れているので実は実質何も問題ないのですが、遊んでません。たぶん人間の脳にとって遊びの時間はやはり必要なのだろうな、というのを最近感じます。 しかし昔好きだった人のことを忘れられたら本当にふっきれて正常な判断が自力でできるのかもしれませんが、何年も経った今でも私はまだひどく悲しくて、何もやる気が起きないままでいます。 遊ぶといってももうあの人と二度と会えないのだったら何の意味もないんだし、別にいいんじゃないかなこれじゃあ遊ぶ時間なんて有っても無いのと同じだな、と思っています。大好きだったはずのガンプラ作りも今はもう積んである箱を見て作るのを想像して楽しむだけですし、何かしらの方法で心の均衡をとりたいのですが一体どうしたらよいのでしょう・・・まあ、こんなガチ弱音なんてされても困るだけですね。これはまあ・・・忘れてください。 新しい出会いが欲しいわけでなく、彼女でなければ意味がなくて他の誰かではだめだということは、人間なら誰でも当たり前にできている気持ちの切り替えが私はできていないということになります。まあそうなのだとしたら、それはもう仕方がないことなので私は私にできることを全力で頑張るしかないと考えています。 たとえやる気ゼロでも、心の均衡がやばくても、寒さに極端に弱くてもそんなの俺にとっちゃあぜんぜんハンデにすらならねえぜ、ってかっこつけることができるくらいの実力派になれたら本当にかっこいいし、それが今まで御世話になった方々への恩返しに繋がるはずです。今のままじゃ親孝行すらできてないの本当にかっこわるいしこれだけは心の底から屈辱的ですからね。まあ、せめて親孝行だけでもできるようにならないと・・・まずはそこを目標に頑張ります!!
-
> シュヴィ お久しぶりです! コメント長文でありがとうございます! レスポンスちょっと遅くなってしまいましたが・・・寒さでちょっと体調があれな感じです! けど今日からこの下書きの続き制作に取り掛かれるし、むしろいつもよりちょっとテンション高い感じですね! これまでの実験や練習の成果と、さらに今までしてこなかった新しい画風を試していこうと思います。 みやま零先生のことは今初めて知りましたが、なんだかその紹介を聞いているだけで耳が痛いというか、めちゃくちゃアクティブに頑張っておられる方のようですね・・・・! コミケ参加やオンライン上での活動など、私はやるべきことを何もしてこなかったに等しいので自分と比べると劣等感ばかり感じてしまいます。 もっと頑張らないといけないとわかってはいるのです。 わかってはいるし、「次はさらに上を目指して頑張らせていただきます!」と毎回言うのも決して嘘ではないのですが、(けどな、どうせ今更何をどう頑張ったところでな・・)と、必ずそれもワンセットで思ってしまうので、本当に応援してくださっている方があってこその自分なのだと思わされます。 「期待を裏切るつもりかよ! お前のことを応援してくれてる人のことを考えろよ! 御世話になった人達に何も恩返しができないまま死んでいくつもりかよ!」って毎回そこで踏ん張ることができるので有難いことです。 (1000文字をちょっとだけオーバーしてしまったみたいですので2回に分けますね)
-
> Underdragon Thank you for your stamp! Now,winter in Japan....I weak to winter. I seem to have a cold now,but no problem.
もっと心をこめて、絵を描かなければだめだ・・・・!
さらなる画力の上達を目指しているうちに、俺はそのことに気がついた。
そしてたどり着いたのが「彼女いない歴=年齢」がつらい、という我が心の悲鳴をそのまま絵にぶつけるという手段だった。絵を見てくれた人に、そのメッセージがまずまっすぐに伝わるような、そんな心に響くような絵を描かなければ俺はこの先に進めない・・・。
そう思って、今回3つの「つらい」というメッセージをこの絵にこめてみた。
おわかりいただけただろうか?
あと2つ・・・これくらいのサイズで「つらい」って3文字がかくれています。
見つけたあなたは超ラッキー! いいことあるかもしれないZo☆!
あと橘右京のことを知ってる人って今どれくらいいるんだろう。実を言うと俺も天草降臨までしか知らんしな。あいつはいいな。女の子にもてて。あーあ! いーな! いーな!
(見つけてもなにも出ないので、あと2つは本気で探さないでくださいです・・・!)
(ならばなぜこんな企画を考えた! ただただ無駄に探させるだけのつもりなら、なぜ!)
(うけると思って・・・)
-
見つけられない…何故だ。きっとスマホで見てるからだな。しかも、iPhone7のちっちゃ画面だから。の筈。単に私に注意力が無いだけです。
-
誤字ってた。「退路を経つ」じゃなくて正しくは「退路を絶つ」が正解ですね。あと「退路を断つ」も間違えやすいけどこれは用法が誤ってる。 今年の冬もまた、広瀬香美さんの歌が俺の繊細な心をえぐってくるのだろう。わかるか・・・俺のつらい気持ちが広瀬香美さんにわかるか・・・!!
-
> 桜桃苺 私だ!! 鬼教官だ!! 今日は3つ全てのつらいを見つけるまでこの特別訓練室からは帰れんぞ!! 覚悟はできたかかわいいひよこちゃんども!! ・・・・なに? なんと・・・もうすでに3つ全て見つけたというのか?? まさかそんな・・ムムッ・・・ムムム・・・ええい、わしの負けじゃい!! 今日の指導はここまで!! 帰ってよし!! ・・・教官キャラで一番好きなのはモンハンシリーズの教官です。武器の扱い方とかを一通り教えてくれる教官。そういう意味では、私は絵の注文を受けながら同時にチュートリアルを受けていたとも言えます。実際にはこんな楽しそうなノリではなかったですが。 「できなければいいです」が、とにかくもう怖かったです。 星屋さん、チキン野郎なので。彼女がほしいのに女の子とつきあう勇気がないみじめであわれな小動物なので。小さな字で「つらい」と書き込むことでしかSOSを発することのできない弱小絶滅寸前アニマルなので。 「できません」がどうしても言えませんでした。けど結果としてそれが良かった気がします。退路を経たれていたからこそ不可能を可能に変えることができた・・・そう、それまでのもてない星屋さんから、かっこいい星屋さんに生まれ変わることができたのです・・・・たしかに生まれ変われたはずなのに・・・フフ、フフフフフ・・・なぜだ。何も変わっていない気がするのは。 ジョジョという漫画のオインゴのエピソードでも「人間はそんなに急には変われないよ けどくじけちゃだめだよ」って感じの決着がついてた気がするのでそういうことなのかもしれない。 けど、いろんな塗り方を身につけると便利ではありますね。ここは厚塗りの方が手間が少なくてすむ、とか、ここはアクリル塗りの方がきれいに仕上げられる、とか、戦闘中に武器を使い分けることで戦いが楽になったり時間を短縮できる感じです。
-
> yayoi 3つ全て見つけてくださって感謝です! そして感情をすぐ絵にぶつけてしまうタイプだと、確かに注文を受けて制作していく上で、うまくやっていくのは難しいかもしれません・・・。けど、想像してみてください・・もし、もしもです、もしクライアントさんが自分よりもずっと感情的な性質だったとしたら・・・? 「ええい! どこかに嫉妬心にまみれた絵を描ける奴はおらぬか!! クリスマスなどというものは、GHQが日本男児をチャラけた軟弱者にするために浸透させた邪悪な陰謀である!! これに歯向かう気骨のある、漢の中の漢はどこかにおらぬのか!! R18フィルタなど生ぬるい! R100指定!! 阿鼻叫喚の地獄絵図みたいなすんごいクリスマスアートを描ける漢はどこかにおらぬか!!」 「へへっ、なぁダンナ・・俺に描かせてみねぇか、その企画」 「ほう・・貴様、良い度胸だ・・・ならば問う! わしの問いに答えてみせい!! 貴様は学生時代、女子からどんな扱いを受けていた?」 「・・・たくねえ・・・」 「うん? 聞こえんな」 「・・言いたくねえっていってんだよ!!」 「よし!! 採用なり!! 貴様の魂の叫び、軟弱色にそまったこの国の全国民にきかせるべし!! 貴様の名は」 「拙者、星屋と申すゴミでございます」 「ならばわしらで始めようか、幸せ独占禁止法を!!」 どうですか、この伝説の始まり方・・・熱い漢たちの戦いが始まる予感・・・まあ・・・・でも・・・現実には・・・皆必死で描いてるんだろうし、そういう意味では皆熱い心のこもった絵を描いていて(特に私の「打ち切りになりたくない!!」という叫びの音量は相当でかいはずです)、僕らはそういう魂の叫びとも言うべき熱気が具現化したものを見たいのだとしたら、まあそんなに捨てたものではないようにも思えます。
どもでっす!
2009年から始まって、今年の1月まで描いていたイラストを時系列順に選りすぐって発掘してまいりましたが、もしここまで続けて御覧になってくれてる方がいらっしゃったら大変感謝です!
まだまだ未発表のまま埋もれてるイラストも沢山あるんだけど(描きかけのまま放置してるやつとか)そういうのはまたこのスペースで時々発掘していけたら・・・と考えています。
この、これとかは2016年の夏に描いたまま忘れてたやつやね。
なにかのコンテストで落選してそのまま記憶ごと封印してたっぽいけど、部分的になら今見てもまあ悪くない箇所もあると思う・・・気がする。このじいさんの赤い背景とかいかすぅ。
白黒のやつはたぶんモノクロイラストの練習を1回だけやったやつなんだと思うけど、どういうことをしていたかさすがに覚えてなくて放置したままですね。目と鼻をもうちょっと何とか描きなおしたいけど元データはたぶんもうどこかにいってしまってる。
-
> Underdragon Thank you for your stamp! These were made in the summer of 2016. I could not win an award in the contest of the year 2016, but now I feel that I was good at drawing this picture. Unusual, I draw many male characters.
こないだのランプの女の子の顔がやはりまだ納得いっていなくて、また描きなおしました。
全体的にしゅっとした感じにできましたが、あまりにも部分的な修正で微妙すぎるので、この絵の修正ではなく、一から新しく描き直した女の子を投稿しました。
もう全部一からやり直した方が早いと思ったのです。
るろうに剣心の瀬田宗次郎も言っていた気がする、「間違った組み木細工を組み直すには一度全部土台から崩さないといけない」みたいなことを。
あとおまけ~。
なんやかんやの理由で(主に時間的な理由で)何年もそのままになっていた下絵や線画が出てきたので、忘れないうちにそれらも載せてみます。
冬の妖精は紙人形シリーズの頭身デフォルメする前の案やね。
竜みたいな怪物は・・・これは何やろう・・・・オリジナルです。
ガンダムハンマーみたいなのを持ってますね。2個も。
あとかわいい動物。これは小さくてすぐに塗れるだろうからまたどこかで登場させたいね。
-
> yayoi> yayoi> yayoi> yayoi> yayoi コメントありがとうございます! 世界観や作家性は・・・お仕事だと枷になることが多かったので、扱い方が難しいところですね・・・。 今お声をかけていただいてさせていただいているお仕事でも「星屋さんの世界観は抜きで」という内容ですし(ただ誤解のないように言っておきますと、そのことに一切不満はありません。そういう制約の中でさえ自分にしか描けないスペシャリティを出せるように研鑽することこそ真の画力を身につけるために必要なことだと心得ておりますし、また、高い画力を持った方が私以外にも大勢おられる中で、私にそれができると見込んでお声をかけていただいたことを光栄に感じてお引き受けさせていただいております)。 また、ずっと昔ですが「あなたの画風はうちの制作チームの中で一人だけ浮いちゃってるのよね」という理由で不採用をくらったこともあります。こんなの恥ずかしいことだからあまり言わないことだけど。ヒカリコに落選したのも「こいつの描くキャラはどいつもこいつもヒカリコの世界観に合わないんだよなあ」ってのが原因だったのかもしれない・・・そうだったとは思いたくないけど。 なので、きちんとした作家性や世界観を持っていることが強みになるとは実はそんなに思ってなくて、1枚にまとめるというのはあくまでクライアントさんに見てもらうときになるべくお手間を戴かなくてすむように、みたいな意図ですね。メールで添付送信とかする時でも5枚以内が容量的にも限度でしょうし。枚数は少ないほうがいいのです。 この1年でポートフォリオに必要と思える絵がおおむね揃ったので、その中から選りすぐりとまとめられるものをまとめ中です。
-
> 星屋> 星屋> 星屋 そうおっしゃるけど、星屋さんの作品には全体的に統一された世界観を感じます。イラストレーターの中でも作家タイプですね。 そういう世界観に合った案件や依頼があるといいですね(^^)
-
スタンプありがとうございます! ゲームに出てくるモンスターのデザインもやってみたいし、かわいい動物系のキャラクタも描いてみたいし、メカや風景や背景も描いてみたい・・・ということで、描きたいものが散漫としててまとまらないのが自分の弱点かもしれないです。 もちろん一応私にも「それはちょっと、俺にはよくわからないので」という苦手ジャンルはありますが、まあさすがにそれはおいといて「得意ジャンルはこれです!」みたいなのをバラバラに描くんじゃなくてなるべく一枚に全部まとめられてる方がわかりやすいかもしれないですね。
厳密には厚塗りとは違うのですが、「厚塗り」「水彩塗り」などそれぞれカテゴリごとに定義は存在していても、その定義は絶対に守らなければならないルールではないので、自分なりに描きやすいように塗っていくのが一番だと私は考えています。
というわけで、ベースとなるレイヤーを下地に、乗算やスクリーンレイヤーを上乗せしていく方法を私はとっています・・・そのへんは水彩塗りに近いですね。しかし主線を用いずに描写していくという点では油絵塗りの定義にも当てはまっていて、まあ両者の中間を強引に名づけるならアクリル塗りとでも言うのがしっくりくるかもしれません・・・が、呼び方や定義なんてまあ・・・ぶっちゃけどうでもいいことですね。
基本的に今回も、ざっくり色を置いて指先ぼかしツールでなじませていくことの繰り返しです。
完成した料理3点のイラストも投稿してありますので、御覧になっていただけますと嬉しく存じます。
-
> しんのすけ スタンプありがとうございます! 通知が来ていなくて気がつくのが遅くなってしまいました・・・すみません。 手間はかかるけど簡単で応用がきく塗り方なので・・・何かの参考になれたら幸いです!
-
> 桜桃苺> 桜桃苺 フフフ、実は私も厚塗りはできないのです・・・! 厚塗りも水彩塗りも両方できない私だからこそ編み出した技法とも言えますね。 そして、女の子の顔はなるべく平たいほうがかわいい、という法則にこないだ私もとうとうたどりつくことができました・・・! 今まで鼻の影にとにかくこだわりすぎてて、それでくどくなっちゃってたのが良くなかったように思うのです。普段人間の目はいろんな視覚情報を省略しながら世界を見ているから、写真や実物だと気にならないことでも絵にするととたんに生々しくなってしまうことがあるのが難しいです。 料理も少ない色数でおいしそうに描く人がいるので(ジブリアニメのとか)奥が深いです。 いろんな描き方があるのがやはり見る側としても楽しめるのでいろんな描き方ができるように頑張りたいですね。
-
> 美咲メイ> 美咲メイ 読んでくださって感謝です・・・! 実は私はあまり画力のある方ではないので、時間をかけて繰り返し描き込むことでそれをカバーしてる感じですね。ゲームで例えると、一撃あたりの攻撃力が低いのを攻撃回数で補っている感じです。 上手い人だとレイヤーを3枚も使わなくても1枚ですっと厚塗りで済ませられるのだろうな~って考えると、シンプルイズベストなんだろうなあと考えさせられます。けど人それぞれいろんな描き方があるのも面白くていいですね。
-
上手な人ならこれみてぱぱぱ〜って出来るでしょうけど、何度説明を見ても厚塗りが出来ない私にこれが出来るわけがありませんね。相変わらず平べったい表面的な絵で(実際日本人は平たい顔族だからそれでいい)頑張りたいと思いました。 が、いつかは挑戦したいものですな。うぅん、凄い。
銀髪バージョンと茶髪バージョンも作ってみました。
そして、TINAMIさんにて・・こないだの猫耳の子に冠を頂くことができました。
おかげ様で宿願であったデイリーランキング入りをついに果たすことができたのです。
ただしもちろんまだまだ上を目指さなくてはなりません。
デイリーランキング上位におられる方々のような絵を描けるようにならなくてはならないことは、今まで目標だったようにこれからも目指していかなければならないでしょう。
しかしずっと悩んでいた「どうしてもっと可愛く描けないんだ!!」という自分自身への苛立ちや憤りの感情がだいぶ薄くなったのを感じます。
基本中の基本であるシンプルな顔のアップだけでも十分通用するほどの迫力や魅力を表現できるようになりたいという目標が、今回の結果という形で達成できたことが何より大きいです。
某コンテストで落選して以来今まで相当こたえてたけど、今ではそれに感謝すべきなのではとさえ思える・・・悔しいという気持ちやこのままではいけないという焦り、そうしたつらい感情の全てが私をここまで本気にさせてくれたのだから。
今回冠をいただけたといっても、決して満足や増長が許されるような順位ではなかったので「俺ならさらに可愛いを追求できるはず」というつもりで描いていきたいです。
次はデフォルメと全身絵に挑戦する予定だヨ!
その前に男の子とか料理とか仕上げていくけどね・・・まあ、男キャラは簡単だから時間もかからないのがいいですね。この段階で完成度は7割くらいなので、明日くらいには出来上がるでしょう。ぱっと描ける。女の子を描こうとするととたんにぎくしゃくするのは肩の力が入りすぎてるだけなのかもしれんね。
-
> 弓破魔 スタンプありがとうございます! リアル猫の耳毛の生え方がけっこう好きです。 あと「お前らな、その耳の構造やと雨降ったらもろに耳の中に水が入ってくるけどな、どうすんねん、あかんのちゃうか」っていつも思うんですね。 そういうところも好きです、猫耳。 耳の中が雨水でたぷたぷになってる猫をいまだかつて見たことがないけど、やつらはいつどこでそうなってもおかしくない生き方をしてると思う。
-
> 美咲メイ うぉう、お久しぶりです~! スタンプありがとうございます! 今年の2月にメディバンを再開して、早いものでもう10ヶ月ですよ。 10ヶ月経つけど、放置してる期間も長かったし基本人と交流しない性格だからあんましフォロー・フォロワー数は増えてませんね。けど覚えていてくださってて感謝です!
-
> 桜桃苺 @ぷりっつ コメントありがとうございます! 髪の毛フェチかもしれないけど意外とそうではないかもしれない星屋さんです。 絵ってその作者のフェティシズムが表れるのかもしれないですが、星屋さん、実はあんまし人類の外見には興味が無くて「上手く描けるようになりたい。そして有名になりたい」以外の感情が無いんですね。 女の子を好きになる理由も「こんな俺のことをまともに人間扱いしてくれる極めて珍しいタイプの人類だから惚れた」だからね。その子の見た目はあんまし関係無いし興味も無いという感じなので、あんまし異性に対するフェティシズムは持ってない方なのだろうし、そういう意味だと自分自身にしか興味が無いタイプ(いわゆるナルシストタイプ)なのかもしれない。 そして、ありがとうございます! なんと・・・あのコンテストで入賞できました!
-
銀髪可愛い〜!!!!それと、おめでとうございます(?) これで7割ってすごいなあ。ふぁいとです!!!
女の子の顔だけ練習用に、こういう猫耳つきの髪の毛だけパーツを作ってみました。
顔の描き分けや絵柄の使い分けの練習にこれからも使っていく予定ですが、せっかくですしこのパーツをフリー素材として公開してみます。
透過PNGで掲載しておきますので、もしよろしければどぞー!
女の子を可愛く描くのはやはり難しいので、もっと上手くならなければ・・今回も描きながらいろいろな発見があり、様々なことを考えさせられました。
もし俺も、子供の頃にどん兵衛を食べながらキツネを助けたことがあったなら、今頃もっとマシな人生を送れていたはずだった・・・。とか・・真剣にいろいろ考えた・・。
-
> yayoi アナログでの下絵だと全く気にならなかったデッサンやバランスの狂いが、「よしこれで下絵はOK。線画に起こそうか」とスキャンしたとたんひどい出来、ということが本当に多いです・・・が、もしかしたらこれは「あるある」なのかな・・・という気もしています。 たぶん「画用紙を見る角度と、ディスプレイを見る角度に差があるせい」だと思うのですが・・・アナログだと斜めから画用紙を見ているせいで縦に縮むのかな、スキャンすると顔が縦にびよ~んと伸びてしまっていることが多いです。最初からデジタルだとそういうことがないので全て最初からデジタルでいけたら解決することのような気がします。
-
> 星屋 ありがとうございます!描いたらまたマイスペとかに投稿しますね(^^) ところで顔のことで相当お悩みのようですが、こんなのとかご興味ありましたか? https://chokokuseminar.weebly.com/faceclass.html 実はもう終わってしまったんですが、もし今後こういった講座の情報などがありましたら、お知らせしますよ。 でもたしかに顔は難しいです。デジタル時代にはいって、修正が容易になりましたが、拡大すると狂いがよくわかるようになったので、結局手間は一緒というか(汗)
-
> yayoi> yayoi コメントありがとうございます! もしお役に立てたら幸いです! なんとこのカツラ、女の子キャラだけでなく男の子キャラにも使えるのです・・・! ただ後頭部が画面端で切れちゃってるのがちょっと汎用性に欠けてしまいますね。 この髪の毛の描き方は前々回くらい少し前にやったとおりなのですが、指先ツールでひたすら擦るだけなので実はとても簡単なのですよ~。 難しさで言うと、顔のパーツが難しいです。鼻の高さも最初めちゃくちゃ高すぎたので数回以上は削って描き直したし・・。それに目の高さが左右で少しでもずれただけで全部が台無しになってまうし(実は下絵の段階で毎回これを必ずやらかします)、なんか理不尽を感じるくらいにバランスがシビアですよね・・・。
-
うわこれすごいっ!私もこれお借りしたいです! 自分ではとても描けないし、星屋さんのタッチなら私の絵でも違和感がなさそうです。
昔の絵柄に戻してみました。
森ガールが
「小鳥をね!
むんずとつかんで!
まるかじり!」
というシーンです。
そして、兎猫がそれをやめさせるために女の子に肩ひしぎをかけています。
聞こえますか・・・この少女の右肩がメシメシときしむ音が・・・。
兎猫「さあ、いまのうちに逃げるのです・・・わたしもこれ以上はこの人間をおさえられません・・・くっ・・・・ああっ・・・!」
次回!!
小鳥ちゃんの危機を救うために現れた少年剣士(線画)!
剣士のくせになんで剣を持ってないんだよ! 忘れたのかな? ん? ん?
その答えは完成形で明らかになります予定です。
-
> 桜桃苺 @ぷりっつ コメントありがとうございます! 技をかけてる奴もかけられてる奴も、わしづかみにされてるやつまでもみんなゴキゲンそうなのがシュールですね。 サトシ・・・ポケモンのサトシさんですか・・・・。 彼は一説によると体重が50キロもあるポケモンを軽々と放り投げたり肩に乗せたりしてますから、おそらくあいつ自身が新種のポケモン的な生き物。それもかなり強力な。彼だけが、自分が人間ではないことをまだ知らない・・・そういうストーリーを少し妄想しました。 「サトシくん・・・152体目のポケモンは君自身だ!」 「マジっすか」 「ピッカァ~ピカピカ」 次回! このショタの子は後回しになりそう。やっぱりまだまだ女の子の顔を練習する必要があるみたいです。真の萌えを表現できなければ俺は前へは進めないんだ・・・!
-
笑ってしまいました、爽やかな感じで素敵です😂💕…その鳥さん美味しいのかな? 兎猫さんがちょんと可愛らしくやってるだけ肩がやばいのならサトシくんは大丈夫なのでしょうか?おぉ、神よ…(?)
昔、これのために描いてた料理3品の存在を思い出したので、ここで再録のためにサルベージしました。
料理名が初出の時とは少しだけ変わっています。
あと去年の夏に作ったアニメーションGIFで使った料理も合わせて掲載です。
(GIFはツイッターのこのページにて動いています。湯気とかが)
https://twitter.com/hosiyagazou/status/883409371136311296
https://twitter.com/hosiyagazou/status/884144055180865536
山猫座の料理店にてサラグリア達が見ていたメニュー冊子の中身がこれなのかどうかは謎です。値段も表記されていないし。
あと次回掲載用のメニューも考えてあるよ・・下絵はこんな感じです。
厚塗りでやってるから、線画ナシでレイアウトだけのラフやね。こんなラフでもあるとないとでは描きやすさが大違いなのでこれを作ってから描くの大事。
-
> yayoi> yayoi マイスペースの方にもコメントありがとうございます! この手法だとどうしても「いかに料理をリアルにおいしそうに描くことができるか」だけで全てが決まってしまいますが(たとえば漫画だとキャラの表情だけでも味を想像させることができるし、また、一枚絵でも独特な世界観の背景を一緒に描けばもっと奇抜な料理だって出せるのです)、あえて純粋な画力勝負というのもストイックで面白いものですね。 料理絵は女の子を描く気力が回復するまでのただの気分転換のつもりで、その気力ももう回復したのですが、これからも自分の画力を鍛える意味で、料理絵を自分の得意ジャンルにしていくべきのような気がします。
-
おいしそう!(^o^)/
料理名は上から順に
前菜「今夜の腹痛の原因」
ドリンク「身から出た汁」
メインディッシュ「誰かの作った何か」
です。
(それぞれの正しい料理名は投稿したイラストに記載されておりますので、もしよろしければ是非ともそちらも御覧になってくださいませ・・・)
-
> 星屋 こちらこそフォロー返しありがとうございました(^^) 遊び心のあるフードイラスト、これからも楽しみにしてます☆
-
ありがとうございます! そしてフォローありがとうございます! 一日経って見返してみると、もっと水中で火花がスパークしている表現にできればよかったな・・・と思ったので、また今度同じネタをするときには真のスパークリングドリンクを描きたいものです。 実際には炭酸ガスでは火はつかないので、もしかするとこのランプの中ではとんでもない超科学反応が起こっているのかもしれない。相転移とか対消滅とかの。ドリンクに偽装したガンダムの動力炉なのかもしれない。こ・・怖い・・・!
-
真ん中のドリンクのデザイン素敵!ランプ型ですね(^^)
目が。目が、なんか怖いのが良くなかったのではないかな、と思ったのです。
目が怖い。目が。そんな目で俺を見ないでくれ。
けど、背景のランプとか猫とかは気に入っていたので女の子だけ描きなおしてみました。
顔のパーツを全部描きなおして、輪郭を小顔整形しました。
あと全体の明るさや青さなど色調整も調整しなおしています。
描き終った直後はオッケーだと思えたのに、何日か後で見直すと「俺はどうしてこれでオッケーだと思ったのだろう?」となることがよくあります。
詰めが甘いのだろうと思われます。
今回の修正も「これでだいぶましになった」と今は思っているけど、何日かしたら「なあ星屋さんよ、五十歩百歩ってことわざ知ってるか?」って思うかもしれない。
精度を上げればそういうやり直しによる時間のロスを防げるだろうし、そのぶんの時間を新作の製作に回せるのだからもっと上手くならなければ。
-
> yayoi 返信ありがとうございます。いつの間にか3日後になってしまっておりました。 かわいい服・かわいい生き物・かわいいアクセサリとかはいけるのですが、モチーフが人間になったとたんに難易度がはねあがる気がします。 さすがに心が折れそうなので、女の子というモチーフから少しの間離れてみることにします。
-
> 星屋 私も光の出るもの(ろうそく・ランプ・月など)を描くのは好きです(^^)(光源が画面の中にあると光が決めやすいということもありますが) プロ・アマ問わずかわいい女の子を描けるようになりたい、という話はわりとよく聞きますね。かわいいっていう概念は個人によって感じ方が違うので難しいですね(-_-)
-
> yayoi こちらにもコメントありがとうございます・・・! ランプは昔から好きで、これまでは和のオイルランプが特に好きでしたが最近モロッコランプというのを知りました。 昔は図書館とかでランプ自体についてもいろいろ調べたりしていたのですが、最近は忙しさを理由にグーグルでちょっと検索するだけということが多く、便利なんだけどどんどん知識とかは抜けていってるなあ・・・と感じることが多いです。 灯りのある景色が好きで、ランプとかろうそくとか、あと真空管とかイルミネーションも好きですね。 もともと風景を描くのが好きで絵を描き始めたのに、今の私はなぜか萌える女の子を描けるようにならなければ・・ということだけあまりにも意固地になってしまっているような気がしてきました。焦らずに一度冷静になってみるべきなのかもしれない。
-
ランプ綺麗ですね(^^)私はこういうのは描けないのですごいと思います。
4年前は片目が隠れるくらいに髪の毛を伸ばしていました。
当時の写真を使って自画像を作成してみましたが、今回は髪の毛の塗り方をわりと具体的に紹介していきたいと思います。
画像を4枚も使って長々と解説しておりますがやっていることはシンプルで、ベースとなる透明部分をロックしたレイヤーの上に、乗算レイヤーとスクリーンレイヤーを重ねるだけですね。
そして美化しようといじりすぎた結果、もはや写真の薄汚いくたびれた下卑たツラのおっさんとは別人に。
-
> 星屋 あ。そうやったんですね。作品見てくださって、ありがとうございます!(^^)もっぱら最近は自分の記録用にマイスペしか使っていなくて恐縮です。
-
> yayoi はじめまして。コメントとかはしておりませんでしたが、前々から作品を拝見させていただいた記憶が何度かあり、yayoiさんのことは存じておりました。 写真のモデルは中の人なので、お褒めいただきありがとうございます。 しかし・・・! あくまで元写真は比較対象ですので、写真を超える真のすごい男前が描けるように頑張りたいところです。 トレスこそしなかったとはいえ、写真を透過させて見比べながらの制作はかなり簡単で楽でした。そのプラス効果つきでさえ到達できる限界が今はここまでしかありませんでしたが、次はさらに上を目指して這い上がっていきたいです。
-
初めまして。元の顔写真男前さんやと思います!(^^)
一年前に作ったキャラクタを一年たった今、リファインしてみました。
絵本の挿絵に登場させる時の衣装を描き直したかったのです。
顔の描き方も今までとは画風を変えてみました。
いろいろ変えていかねば、変わっていかなければ、と思っているのです。
元となるデザインをまず考えて、それを用途に合わせて頭身を短くしたり、情報量を削ったり、この一年の間でもいろいろ変えていました。
たぶんこれからも用途ごとに頭身や服装は少しずつ変わっていくと思われます。
「星林の道」というストーリーを思いつかなかったら、この子は名前も無いままでしたでしょうし、設定もまだまだ未定の部分が多いです。
ストーリー上でこういう役割をこなすから、たぶんこういう性格なんだろう、という、まずストーリーありきでキャラ設定を作っていきますので、このエイベルというキャラクタはまだ完成していないとも言えます。
おまけ。
製作過程を少しだけですが載せてみました。線画と、塗り完了の途中段階です。
一番下の画像が完成になります。
前回から2ヶ月以上空いてしまいましたが・・・
無料で読めますので! ぜひよろしくお願いします!
今回も10ページほどです。
前回のあらすじ!
ー
所属していた人形劇の劇団が解散してしまい、人形操者のサラグリアは幼少期からの夢を叶えられなかったことに意気消沈したまま実家の母のもとへと帰郷する。
しかし、母から手渡されたのは遠い曽祖父の遺した未発表の脚本原稿だった。
「この脚本があれば、もしかしたら・・・」諦めかけていたサラグリアの瞳に希望が戻る。
新しい目標を胸に、サラグリアたちの冒険が始まろうとしていた!
外国の人から「stolen」て言われた時に、私はとにかく「君がなぜそうコメントしたくなったのか」が知りたくなってしまうのですが、基本言い逃げの人ばかりなので会話も成立せず、真面目に相手してもつまんないな、無視でいいかな、と思い始めてきました。
そもそも私は英語ができないしな。よく考えたらやっぱりめんどくさいです。
けどもし本気で盗作だと勘違いされたまま何も言い返さずに言われっぱなしなのも嫌なので、拙い英語力ではありますが、定型分を考えてみました。
コピペ可能なのでご自由にお使いいただいても構いませんが、もしこれで何かトラブルがあったとしても責任は取りかねますので、なにとぞ自己責任にてお願いいたします。
「盗作はしてないよ! これからはそういうこと言うのはやめてね!」ていうこちらの意思を柔らかい感じで伝えることができたら、みたいな内容です。
けど英語が得意な方から見ると「ここは正しくはこう・・・」な部分もあるかもしれません。
こちら!
Perhaps you are saying it as a joke, but Japanese do not take it as a joke.
So, you should be more concerned that you may hurt your opponent when you are joking.
Even though Japanese people,You say "stolen", I do not mind some people at all.
Those who do not plagiarize do not need to listen to your joke seriously.
However, there are some Japanese people who feel uncomfortable.
Because it was interpreted that they were slandered by unjust accusations.
You think that is lonesome, are not you?
I hope that you will be careful.
Thank you.
Also, if you are not going to be joking, you should state a good reason.
It is commonplace to draw fan art by simulating characters and patterns,
The degree that the camera angle happens to be the same by chance is not said to be plagiarism in the world.
Also, by doing so I have not gained unreasonable benefits.
I am glad that you will understand that there is nothing wrong with me.
(意訳)
(※ハリウッド映画の吹き替え風)
おっと、あんたは冗談のつもりだろうけどさ、日本じゃそのジョーク、流行ってないぜ。
ていうかさ、相手を傷つける危険性っての、もうちっと気をつけた方がいいんじゃねえか?
大抵の日本人は君の冗談をはなから相手になんてしていない、そもそも盗作なんてしてねえんだからな。
けど中にはそれで嫌な気分になっちまう奴だっているんだぜ、
そりゃそうだろ、何も盗んでないのに泥棒呼ばわりされちゃあ誰だって気分悪い。
あんたも、自分でも俺寂しいことしてるなって薄々気づいてるんだろ?
よし、これからは気をつけな、そしたらまた相手してやるよ。
でな?
もしあんたがこれ、冗談のつもりじゃねえってのなら・・・・もうちっと詳しく話を聞こうじゃないか。
言っとくがキャラクタや絵柄を似せてファンアートを描いたり、
カメラアングルが偶然同じだという程度のことを世間では盗作と言わないってことくらいは
・・・ま、今更言うまでもねえよな。
それとも俺が何かこいつで悪さをしてたんまり儲けてるように見えるか?
俺が無実だってこと、わざわざ言わなくてもわかってくれると嬉しいね。
(意訳その2)
(悪魔っぽい人の演説風)
グハハハハハ、冗談は謹みたまえッ!! 我々日本人に貴殿らの祖国の冗談は通用せんのだ!!
それとも我輩を愚弄して愉しんでおるつもりか? おのれ無礼な、そこに直れ!! そして聞けぃ!!
いいか、そもそも貴様の軽口など我輩は聞く耳持たんわ~!! シャアアアアアッラップ!!
この我輩に濡れ衣をきせて貶めようとするなど片腹痛い!! クックック・・・ハッハッハ!!
笑止千万!! 実に笑止千万也!! 笑止、笑止よのう!!
ん~~~? どうした、反省したのならもう帰ってもよいのだぞ・・・!!
おや、泣いているではないか。仕方ない、本日の指導はここまでで勘弁してやろう!! な!!
(このキャラは疲れるのでここまで・・・!! それにこのキャラ、俺らしくないぜ。ということで・・後略)
(意訳その3)
(かわいい幼女風)
あのねあのね、んーと、えーと・・・・よくわかんない!
でもね、えへへ・・・これからもおうえんしてくれるとうれしいな!
じゃあね~!
-
> シュヴィ そして、ヒカリコ私も落選ですか・・・・・! 結果発表予定日の告知がなかったので、すっかり忘れていました。 応援した下さった方の期待に応えられなかったことが一番悔しく、 その次に、賞金で母に親孝行ができなかったことが二番目に悔しいです。 ・・・・・・うーん・・・決して自信があったわけではありませんでしたが、勝算が全く無いとも思ってはいませんでした。全力で挑めばもしかしたら、くらいの気持ちで。 しかし己の全力をもってしても、今回も結局周囲を見返すことは1ミリすらもかないませんでした・・・・・。 自分が選外に漏れているような結果発表なんか何の興味もないので、すぐに気持ちを切り替えてこの悔しさをバネに次に進むつもりです。 ・・・・あー・・・それにしてもあんなに本気でやったというのにまだまだ全然鍛え方が足りなかったってことなので・・・・今よりさらに一層、今よりさらに死ぬ気で真剣に頑張るべきなのでしょう。 商業絵師として、全力でやっても完敗っていうこの深刻さとヤバさは十分に理解しているつもりです。「お前の絵は商用として全然話にならない」って言われてるってことでしょう。それは本当にまずい。 あっ・・・でも、「そんな息苦しい星屋さんなんか見たくないよ」っていう皆の気持ちも俺はちゃんとわかってるぜ! ということで、そんな必死さは微塵も感じさせずに「俺ってすごいやろ」と胸を張って言えるようなことをしていきたい所存です。 いつかきちんと見直してもらえるように。 もちろんこの先もいろんな創作のアイデアを用意しております! 今回は悔しい結果になってしまいました。言い訳のしようもないくらい無様な惨敗でした。 今は「お前その程度やったんか」と思われてもしかたないです。 けど、いつか見直してもらえる日が来るよう頑張りますので、 懲りずにまだこれからも応援していただけますと大変有難いです。
-
> シュヴィ いえいえ、シュヴィさんの方が私などよりもずっとつらい体験をされて、それでも頑張っておられたのですね・・・! 多感な学生時代にそのようなひどい人とめぐり合ってしまったというのは、本当に災難でしたね。 そういうことをする人は教師という立場を得る前から、おそらく学生時代よりもっと子供の頃から、そういう常軌を逸したことをするような人だったのかもしれません。 普通の人から見ると明らかに常軌を逸しているような行動であっても、その人の中ではそれは「息をするようにあたりまえのこと」だったのかもしれない。 普通だったら、自分の教師としての立場上「もし校長に告げ口されたらどうしよう」とか 「もしSNSで拡散されたらどうしよう」とか、 自分が加害者になることの危険性がまず頭をよぎるはずですよね・・・。普通なら。 「こいつは何しようが絶対にやり返してこないぜ」なんてもし本気で思っていたとしても、実際にはそんな保証や根拠はどこにも無いのですし、どんな仕返しをされるかを想像できる人間なら絶対に人に対して悪いことはできないはずです。 そうした我が身可愛さ、自衛本能っていうのが人間社会でお互いの安全を守るためには一番重要なのですが、もしもその感覚が幼少期から麻痺してしまっているとしたら、そういう人には常識は通用しないのかもしれません。 しかし、パステル画は商用原案として通用する、というレベルだったのですよね・・・! 見てみたいです・・・!
-
ヒカリコの受賞作品観ましたか?私はココロの中で、ふっ、と微笑ってしまいましたよ。こう云う感性ならば、と諦めつきました。勿論私の作品等は最初から頭に無いですが、星屋さんの様な作品が佳作にもならんとはw
-
私には想像もつかない本当に深刻な悩みの様ですね。自分の作品を誰か他の人の作品とされてしまう悔しさは、私も分かるつもりです。私の場合、小学生の時の作品を他の子の作品とされ出品され大賞を取られてしまい、先生方に抗議したのですが、今更と一喝されお終い。中学生の時は、ワザとだと想うのですが、美術の先生が私の作品の名札を直ぐに剥がれてしまうようにして、紛失させて於いて、なぜあの作品が金賞では無いのかと賞の発表の時騒がれましたが、作者不明とされ何も賞は取れませんでした。しかしながら、私はその作品に西洋風の絵画の様に端に英語で名前のサインを入れていました。怒りのあまり、美術の先生の前で破ってみせました。そしたら、作者に謝れと言うのです。本気で言ってるのか?と尋ねましたが、誤魔化して逃げ切られました。他の先生が私のサインに気付いた様でしたが、こんな立派な作品を破るなんて。と誰の作品かは言わなかったです。同じ中学生の時の美術の先生は私の彫刻の作品をニスの塗り立てと知っていて誰も観てないのを確認して、まぁ私が隠れて観てましたが、ひっくり返して新聞紙が全面にくっついてしまう様にして逃げました。それを見た時、自分は大した才能もないのに何故ゆえに?とか考えました。因みに其の彫刻の作品は私が先読みして乾かした後でしたので、ほんの少しだけ跡が残りましたが、殆ど無傷でした。更には同じ先生に作品を盗まれて売り飛ばされたのでは?と疑う事もありました。私のパステル画だけ失くしたと返してくれなかったです。後に私のパステル画の特徴によく似たカーペットが売られている事がありました。何故分かったかと言うと親が何も知らずに買ってきたからです。其のパステル画は卒業間近になって返すの忘れてた。とか言って、渡してきました。私の場合は学生時代の作品で大したものでも無いかもですが、こんな事が頻繁に有ったりです。自分自身良い事ばかりをしてきた訳でも無いので、仕方がないと諦めております。星屋さんとは状況が違うかもですが、盗作とか、作品を壊すとか、私の場合良く有る事でした。
どもでっす!
最近はヒロアカキャラのファンアートを描いてます。
たくさんの方に見ていただいた御礼の意味もこめて、今回こんな素材をご用意してみました。
見本の写真では、B5の画用紙に印刷して組み立てています。
簡単な構造だから、組み立て説明書とかはついてないよ!
セリフのところには、お好きなメッセージを入れてメッセージカードとしてご利用ください。
「冷蔵庫にプリンが入っています」的な。
「今ならまだ間に合います。部屋から出て、これからのことを母さんと話し合いましょう」的な。
そんな使い方もできるね!
「あんた、大学やめてほんまこれからどうするつもりなんよ! 母より」とか、そういう
普段は言いにくい言葉ってありますよね・・・けど、きちんと言わないと相手に伝わらないことって、ある・・・。
メッセージ例。
「お前の特殊な変態性癖を知っている。母より」とか。
「先日の町内会の催しで、エガちゃんのものまねをしました。わりとハードなやつです。肛門に大量の小麦粉をつめた状態で、いろいろやってみました。その時のYOUTUBEにアップした動画がこれです(URL記載)。あなたはエガちゃんのことが大好きでしたね。鬱病でつらいでしょうが、この動画を見て元気を出してください。母より」とか。
「はじめまして。今まで秘密にしてましたが、私があなたの本当の母親です。(中略)まあ、そういうことだからさ、これからもよろしくな! 次回もご指名お待ちしておりまああああす! チェンジ不可。母より」とか。
そう、母から、子へ。トリエルから我が子へ。普段は言えない、特別なメッセージ。
そんな感じで、普段は言えないようなことを星屋さんにぶちまけてみるチャンスだぞ!
アンケートを実施中ですので、イラストのページも見てくださるとありがたいです。
アンケートの内容はまじめな感じのやつです。たぶん。保証はできかねます・・・!
ちなみにこの中の母からのセリフのどれか一つは、実際に星屋さんが母から言われたことのあるリアルなやつです。
どれがそれなのかな・・・・? ドキドキ! 当ててみよう! セリフの内容は後半に進むにつれてだんだん深刻な内容になっていく・・・いいぞ・・・!
-
> ハル コメントありがとうございます~! 轟くんが・・・絶対に言わなさそうなこと・・・・!? うーん・・・どんなだろう・・・・例えば! こんな! 「こないだ、久しぶりに母親に会ってきたんだけど・・・・母親のラッスンゴレライを目の前で見せられてさぁ・・・うん、いまどきラッスンゴレライやで・・・ほんま・・・いや~、めっちゃきっついな、ああいうのって・・・・えっ、お前んちの母ちゃんも? マジで?」 とか! 「この・・・俺の髪の毛の色な・・・左右からきれいに二色に分かれてるけど、これ、生まれつきやと思った・・? フフ、そんなわけ無いやん・・・! あと、左手から冷気を出すこともできるし、右手から炎を出すこともできるねん・・・はい今日はエイプリルフールでーしたー! ほんまやと思った? 信じた? ねえねえ、今のどうやった? ねえねえ!」 とか! 絶対言わなさそう! 言ってくれるとめっちゃ楽しそうやけど!
-
> ibiy ぷりっつ とっ・・・・轟くんばかりずるい気がしてきました! たまに下品なことを言っても「たまに見せる意外な一面」ということでうまいこと好感度を下げずにやっていけるなんて・・・! 無敵・・・まさに無敵・・! だが、ある日「人間同士を合成する個性のヴィラン」と交戦中、たまたま隣にいた峰田くんと合成されてしまった轟くん。 新しく生まれ変わった彼は、峰田くんの持つ、どんなダメージを受けても次のコマでは回復しているという「ギャグキャラ補正」と「どんな目にあってもブレない、沈まぬ太陽のごとき心」を合成され、より完璧なヒーローへとまた一歩近づいたかに見えた、だが・・・・(第10569話)!
-
轟くん!! 絶対言わなそうな事とか書いて一人ニヤニヤなんてしませんよ!(;^ω^)
-
> 星屋 峰田くんほんとめげませんよね。もぎすぎると頭から出血したり目潰しされ用が何されようが生きてるし、出久くん並に裏で怪我をしてそうな子。 轟くんがエッチな言葉をつかったら女性陣からしたら「疲れてるの?」男性陣からは「轟もそんなこと考えるんだなー」的な。 轟くんにビンタが飛んできたらほんもそれはとんでもないですよ…笑
一番下の4枚目のやつだけは、10年以上前の線画ですがそれ以外の3枚は去年の5月ごろに描いたやつです。上から3枚目のやつだけはきちんと仕上げて、投稿しておりますのでそちらも見てくださると嬉しいです。
髪の赤い女の子は「星林の道」に出てくるポウシャ団長の妹で、メシヤという料理人の女の子ですね。食材の調達のために各地を冒険している設定で、いろいろ考えていました。
コンテストが終わったら、また星林の続き製作に戻る予定ですが、今時間をあけてこれらの線画を見返してみると、当時は「こんなものはダメだ!」と途中で棄てたはずの線画なのに、今は「そんなに悪くねえじゃん」と思えてくるのが不思議です。
あと。メディバンの使い方が今だによくわかっていなくて、つい最近気がついたことで「なんでそんな大事なことを・・・」と衝撃を受けたことがひとつあるのですが、まあ・・・気持ちの整理ができたら、またその時に改めて言わせていただくつもりです。自分が細かいことを気にしすぎだなという気もするのです。
ヘルプとか規約とかはきちんと読んでるんだけど、そこに書いてないことがね! いろいろあるよね! って! ・・・・けど、もしかして気がついてなかったの俺だけ? って思うと、なかなか言い出せないことだってあるの。しかたないの。わかってほしいの。
では、また。
-
> ebico コメントありがとうございます! このお姉さんの向かう先には常においしい料理の匂いがあります。 なんで猫のポウシャ団長の妹が人間なのか、というところまでは実は考えていなかったのですが、物語を進めていくうちになにかつじつまがあっていきそうな気もします。 そして、自分に厳しいのではなく、たぶん、自信が無いのです。あと、情緒不安定なのもあるような気がします。 絵を描いている間って、自分の中のネガティブな自己批判の声との戦いのような気がしていて・・・・その声に負けてしまうと諦めちゃうんですよねえ・・・。 「絵を描いていることが楽しい」と思えるようになりたいです。 あるいは、そんな自己批判の声が届かないくらいに作画スピードを上げるか・・。
-
こんばんは(*´∇`*) 悪くないどころかとても良いですが! 特に1枚目のが夏っぽくて爽やかですね♪ 4枚目のはあんまり見ないテイストでこういうのも描かれるんだーと新鮮な感じでした。 このお姉さんどこ向かってるんですか? ストーリー性があって素敵ですね!(*^▽^*) というか、、星屋さんはご自分に厳しいですなぁ。
よつばとの14巻を購入しました。
背景の絵がとても綺麗だというだけで感動できて泣ける漫画ってそうそう無い気がします。
どこにでもあるような、普通の景色だからこそリアリティを感じて感動するというのもあるのだろうか・・。
どこかで「背景は写真を参考に描いている」「トレスは使っていない」ということを読んだような記憶があり、記憶違いかもしれませんが、自分も同じことに挑戦してみよう、と思ったのが5年前のことでした。
というのも、全く同じ景色が地元の近くのとある場所にある、と友人が教えてくれて、連れて行ってもらったことがきっかけです。たぶんそのことを知らなかったら挑戦しようとは思わなかった。
ということで、漫画のコマと同じアングルからその場所を撮影して、で、それを見ながらボールペンで清書するまでです。
奥に行くほど難しくなるなあ・・・というのを感じました。
そして、改めてこの挑戦の無謀さと、よつばとの背景の美しさは自分などとはかなり次元が違うことを実感しました。
新刊を読んで、久しぶりに当時の「自分も綺麗な風景が描けるようになりたい」と思ったその時の気持ちを思い出せたような気がします。
あと、この頃はアナログで清書してたんだなあ・・・とか。線だけで表現するってフルカラーより難しいけど、そういうのを差し引きしてもほほえましい出来だなあ・・。
-
> ebico> ebico> ebico スタンプありがとうございます! もし「よつばと!」という漫画をご存知でしたら、このシーンがどこか解って、よりお楽しみいただけたと思うのですが・・・ご存知でしたでしょうか? しまうー、ふーかと栗拾いに行く道中のシーンです。 最新刊でも、雨の中同じ三人でヨガ教室に行くまでの見開きワンシーンがとても良くてぐっときます。 もし私にもあんなすごい風景が描けたなら、とても気持ちがいいだろうなと思います。
小説版・星林の道の第1話を読んでくださった皆様、どうもありがとうございます!
「デジタルで線を引く」ということが想像以上に難しく、漫画から小説への急な変更をした次第なのですが、今まで小説のようなものを描いたこともなく、小説には小説の難しさがあることは予想しておりましたが・・・やはり、難しいものでしたね!
読み直すたびに修正箇所が見つかってきりがなく、「よし、これで公開できる!」と思えるようになるまで予想以上に時間がかかってしまいました。
今でも「このどんぐりはカタカナの方が良かったかな~・・・」とか、そんなふうに気になる箇所だらけなのですが、まずは先にストーリーを進めていく予定です!
第1話ではまだ立ち直るためのきっかけが見つかったにすぎず、主人公のサラがいる状況は何も良くなっておりません。ここから話はあさっての方向にごろごろと転がっていきますが、人の心をとりまく「外的刺激」と、それに立ち向かう「心理的反応」のようなものをこのファンタジーの世界観で描いていけたら・・・と考えております! ぜひ、第2話以降も楽しみにしていただけますと幸いです。
その第2話表紙イラストはこんな感じです!
仔犬座に帰ってきたサラがバスから降りてくるシーンで再開するイメージです。
絵も、小説と同じで見るたびに細かい修正箇所が見つかるもので・・・最初からビシッと正しい線を引けてたらずっと時間短縮になるのに、といつも思います。
画用紙で下絵作成→スキャンしてレイアウト決定→輪郭となる部分だけを清書
の手順です。・・・・真ん中の丸い屋根のパースがおかしい気がする!
-
> 猫ミミ兵 スタンプありがとうございます! そんなかわいい猫のスタンプもあったのですね! この丸い屋根のとこだけでなくそれ以外にも、かなりパースの狂いが見つかったので今日は線画の修正だけで終わってしまいました。 きちんとした透視方を使えばそうしたパースやデッサン段階のミスは防げるのかもしれないですが・・・実は、なんか、そういうのを使うと負けな気がして使えないのです。そのことについては、俺らしくもないつまらないこだわりを持っているな、という自覚はあります・・・。
-
> カブ主 コメントどもでっす! 細かい絵を描いていると安心します。 が、シンプルでまとめないといけない、となってくると、めちゃくちゃ弱いです。 野球の投手に例えると、変化球や緩急のコントロールを細かく使い分けることでどうにかこうにかやっていけるタイプで、ストレート縛りの直球勝負になったとたん負けるという。 けど、変化球勝負の世界の中だけでも私などより数段上のすごい人がまだまだたくさんいる世界ですので・・・もっと細かく、そして正確な絵を描けるようになりたいですね・・。
-
細かいですね(;・ω・) 自分には絶対描けないです(;>_<;)
連載全12回で完結の予定で、第1回を公開しました!
挿絵だけでも、見てくださると嬉しいです。
https://medibang.com/book/qq1804221320212820000130104
最初の2ページはこんな感じです・・・・この子に笑顔が戻るまでが第1回のお話です。
表紙の写真はサラグリア達の紙人形と一緒に作った紙工作で、彼女達が暮らす下宿の建物をイメージして作成していました。これを作ったのが、もう半年前・・・。
きちんと小説を書こうとしたのは今回が初めてなので、文章を作っていくことはとても難しく感じられました。
1ヶ月くらいの間、ずっと加筆や推敲で何度も修正を繰り返していて、「最初のたった12ページがいつまでたっても終わらない」ていう焦りに取り付かれていました。挿絵はけっこうすんなりいけたけど・・。
しかし、ようやく公開できる状態にできて・・・絵を描くのとはまた違った達成感を感じられました。
もとの写真の明度を上げたものを下書きとして使用しました。
こうして比べてみると・・・・あまり正確になぞることは意識してなかったみたいですね・・・。
けど、本当に少しのずれもなく写真に忠実に仕上げようとすると、もう最初から写真のままでいいじゃん、ってなるのであまり気にしすぎない方が良いはずです。
当時はなぜかトレスにはまっていました。しかし結局のところ「ぼくの考えたかっこいい○○」を描く時には自分の頭の中にしか存在しないデザインをゼロから描いていくしかないので、そんなに万能ではないというか・・・使いどころが限定されている技法ですね。いちいち自分で写真を撮ってくるところから始めないといけないし。
ただ、トレスという選択肢を得たことで描くことが楽になった(言い換えると、描き方を練習しなくなった)モチーフができた一面もありますね・・・・花とか。
ただ、それでももし外国にしか咲いてないような珍しい花を描く必要ができてしまったりしたら、その時は自力で描かないといけないから、やっぱりトレスに頼らないで何でも自力で描けるのが最強なんでしょう。
-
> ebico コメントありがとうございます! 最近いろいろできてなくてなんか申し訳ないです。 蜂の巣退治に精神をやられています。 そうです、一番下が完成イラストです。簡単なので、機会があればぜひチャレンジされてみるのもお勧めです! ただもう、トレスする時ってなんか考えすぎちゃって、むしろ描くことそれ自体よりもそっちの方が難しいというか・・・悩みます。なんかこう、トレスで楽してるからっていうことで誰からも悪く言われないようにしたい、て人の目を気にしすぎてしまいます。
-
えーっと、、、 一番下がイラストokでしょうか? 印象が柔らかくなってて素敵です(*'▽'*) ていうか質感凄すぎ。。。
なんか木と楽器が融合したっぽいのが、10年くらい前に描いて忘れていたやつです。
他のは数年前くらいです。
当時はまだ下絵をボールペンで清書してからスキャンしていました。
デジタルで線をひくのが難しかったからだと思われますが、今でもデジタルで線はあまり得意ではないです。
それでも10年前は葉っぱを1枚1枚描いてたことに驚きです。
楽器の鍵盤のデッサンがあまりにもおかしかったからなのか、他に何か理由があったのか、この下絵はスキャンされることもなく私自身からも忘れられて眠っておりました。
発想というか、デザイン自体はそんなに悪くはない気がします。
この中でちゃんと色を塗って完成させられたのは1番下のやつだけですね。
-
> ebico お久しぶりです~~~いや~いつの間にか一週間経ってしまっておりました。 財宝! とは! そんな! けど、実際には100枚以上ある下書きの中から選別に選別を重ねた結果、これぐらいしか残らなかったということでもあるので・・・。9割くらいの選別をもれた屍たちの上にこの子たちが立っているとも言えますので・・・。 例えるなら「お腹が減ったのでゴミ箱をあさってたら・・・いいぞ! まだそんなに古くないパンのかけらが出てきた! よし、いいぞ!」みたいな感覚です。そしてその後おなかが痛い!
-
> カブ主 コメントありがとうございます~~~一週間ぶり!!?? 多忙で少し離れていました。蜂の巣の駆除と対策に追われています。 当時の私が一枚目を仕上げようと思わなかったのは、細かすぎて塗るのが困難だと思ったからかもしれませんね・・・! 今の私でも・・・これはちょっと・・塗るのはしんどいぞ、って思いますもん・・・。
-
星屋さんちは財宝庫かなにかなのですか? なんでこんないい感じのものがザクザク出てくるんですか(*´∀`*) 女の子はもちろん、ちびキャラがほんとかわいい。 10年前からずっとかわいいのか、、、最後の左の帽子のこめっちゃ好みです💕💕
-
めっちゃ細かいですね(゜_゜;)
長文オッスでごさる。スマホ選び楽しそうです。