かわいくて精巧な絵と、リアルな質感の塗りの両立!?Tow Tateokaさんにインタビュー!!
2020-10-28
つやのあるリアルな質感の塗り、精巧に描かれたデザイン、そして「漫画的な絵」の融和!ART streetのイメージキャラクター「メィミちゃん」の生みの親でもあるTow Tateokaさんに、その絵の秘密をインタビューしちゃいます!
Tow Tateokaさんの絵はこうして生まれた!
Tow Tateoka: 小さい頃は好きな漫画の落書きをよくしていました。
絵を描くのが好きな友達がいて一緒に描いていました。
Tow Tateoka:小学1~2年生のころに絵画教室に通っていました。
初めて見る画材にわくわくしたのを覚えています。
Tow Tateoka:イラストを描くようになる前は音楽制作が趣味でした。
あと、趣味とは呼べないような変な趣味があって、神社をみかけると由来や創建がいつなのか気になって案内看板やスマホを見てしまうというのがあります。
信心深いわけでもないし、社殿に興味があるわけでもなくて、ローカルな歴史が少し気になるという程度のものですね。
Tow Tateoka:PCで板タブ(Intuos4 L)です。
ここ1年くらいはMediBang Paintで描いています。
Tow Tateoka:無料とは思えない充実機能で、複数のツールを併用する手間もなくなりました。
今では手に馴染んだ実感もあります。
Tow Tateoka:継続的な練習はしていません。
意識していることは、好奇心や創作意欲に引っ張ってもらうことです。
やりたいことがあればあるほど吸収力が高いからです。
Tow Tateoka:たくさんの方から影響を受けていますが、漫画家の荒木飛呂彦先生の影響が最も大きいです。
Tow Tateoka:小学生のころに一番熱心に描いたのがジョジョだったので基礎になっていると思います。
あの経験がなかったら今描いてないような気がします。